月9ドラマ『競争の番人』の意味不明な脚本が物議「原作でもこうなの?」

月9ドラマ『競争の番人』の意味不明な脚本が物議「原作でもこうなの?」

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  • 更新日:2022/08/08
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フジテレビの看板枠“月9”ドラマがその脚本のお粗末さにネット上から呆れ声が飛び交っている。

俳優の坂口健太郎(31)、杏(36)がW出演を務めるドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)の第4話が2日に放映。物語の中で描かれたシーンに疑問の声が集まっている。その場面では子どもらが野球の決勝戦をしている会場の応援席に全く関係のない零細企業が集結し、グラウンド上の野球を一切見ず全く違う話を繰り広げる……という訳のわからない謎展開。こうした脚本に「それ子どもたちの大事な試合が行われている野球場でやること?」「決勝戦やってるから、とりあえず場所移動してもらえませんか?」と辛辣なツッコミの声が殺到した。

この第4話では、グローバルな電機メーカー『アレス電機』の優位的地位の濫用について内部調査をすることになった。小勝負勉(坂口)や白熊楓(杏)らダイロクの面々が、アレス電機と提携している30社に聞き取り調査をしたところ、アレス電機が下請けイジメを行っている可能性が浮上する。

また下請け企業を取りまとめている『丸川金属』の丸川俊春社長(吉沢悠・43)が、アレス電機の商品開発本部長・柴野竜平(岡田義徳・45)と同じ野球チームだった縁から、下請けイジメに加担している可能性も浮上する。

そうしたなか、小勝負勉(坂口)は『丸川金属』に調査に入り、丸川が別の下請け企業に対し、アレス電機の価格値下げ要求に応じるよう促していた証拠となるメールを発見。とはいえ実際は、『丸川金属』だけがより多くの価格下げに応じることで、ほかの下請け企業が価格を下げないでいいように守っていたたという流れだった。

そして、小勝負から話を聞かされたた他の下請け企業の社長らは丸川のもとに集結、一丸となってアレス電機の不正を正していこうと団結する……という展開だったのだが、なぜか全員が集結したのが、ダイロクのキャップである風見慎一(大倉孝二・48)の息子が野球の決勝試合をしている応援席。そのため「決勝戦なのに野球関係ない話で集まるのやめてあげて(笑)」「自分が球審なら試合を止めてこの人たちには帰ってもらいます」「試合中に球場で全然関係ない話。原作でもこうなの?」「そんな大勢でそういう話をするならば、試合中の球場から出るべきではないか?」といった呆れ声が殺到している。

ちなみにこの回では、風見がやたら“野球の試合”を主張していたが、決勝まで進んだ息子のチームが対戦する相手が偶然にも丸川と柴野がいたチームで、小勝負から試合があることを聞いた丸川が試合を見に行く……という、あまりに出来過ぎた偶然がチープに発生。

そして丸川が来ることを見越していた小勝負と白熊が、そこにほかの下請け企業の社長たちを呼び寄せていたのだが、子どもたちの努力をすべて無駄にするような愚行の数々で『野球の試合中になにやってんの?』と思った視聴者は多かったようだ。

そして、決勝戦の試合結果に触れることなくあっさり帰って行った小勝負と白熊。子どもの大事な試合をこんなことに使われた風見はもっと強く怒っても良さそう。ドラマ全体で“仲間”や“団結”を意識していたのかものかも知れないが、それにしてもひどい展開だと言えるだろう。

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