井戸木、幸運2位発進!17番池ポチャ寸前から「ラッキー」パー/国内シニア

井戸木、幸運2位発進!17番池ポチャ寸前から「ラッキー」パー/国内シニア

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  • 更新日:2017/09/15

日本シニアオープン第1日(14日、福岡・ザ・クラシックGCキング・クイーンC=6817ヤード、パー72)今年のシニアゴルファー日本一を決める大会。2013年「全米プロシニア」覇者の井戸木鴻樹(55)=小野東洋GC=が7バーディー、ボギーなしの65で回り、7アンダーで2位につけた。尾崎直道(61)=フリー=も2位発進。昨年覇者のプラヤド・マークセン(51)=タイ=が9アンダーで単独首位に立った。

メジャー覇者の実力を発揮した。井戸木が65をマークし、首位に2打差の2位。悲願の日本タイトルへ、好スタートを切った。

「ショットがよかった。ほとんど完璧に打てた」

1番(パー5)は2オンし、2パットでバーディー発進。続く2番(パー4)ではチップインバーディーを決めた。4、5番でも2連続バーディーを奪い、序盤で流れに乗った。

唯一のピンチは17番(パー3)。第1打はミスショットでグリーン手前の池に落ちたかと思われた。しかし、ボールは赤くいと池の間の斜面にストップ。“ドキッ”とさせられたが、クラブがソールできない状況での第2打のアプローチを1・2メートルに寄せてパーセーブ。「ラッキー。池に入ったらダブルボギーになるところ。運があるかな」。幸運を生かし、ボギーなしで回った。

2013年「全米プロシニア」で日本勢初のシニアメジャー制覇を成し遂げたが、今大会は12年2位、14年3位と優勝できていない。「今年は気持ちの持ち方を変えた。(28位だった)昨年は技術より気持ちが先走って、乱れるところがあった」。

まさにケ・セラ・セラ。午前組がスコアを伸ばすなか、午後組でプレーした井戸木はここでも“ドキッ”としなかった。「今までは『いいスコアを出さないと』『上位にいかないと』と思っていたけど、今年は落ち着いている」。

達観した表情の55歳。今年こそシニア日本一の称号を手に入れる。 (白石大地)

腰痛を抱えながらも2位スタートの尾崎直道「優勝を意識すると体が動かない。なるようになるのがゴルフ。流れに任せます」

2連覇に向けて単独首位発進のP・マークセン「ドライバーショットが易しいコースなので楽にプレーできる。内容はほぼ完璧だった」

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シニア日本一を目指す井戸木。幸運にも恵まれ、2位発進した (日本ゴルフ協会提供)

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