これは時代に囚われない良さか。「Xperia XZ1」実機ミニレビュー

これは時代に囚われない良さか。「Xperia XZ1」実機ミニレビュー

  • Engadget
  • 更新日:2017/09/19
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ソニーの8月31日に海外発表した最新スマートフォン「Xperia XZ1」の実機に、短時間ながらも触る機会を得ました。発表時の印象は「Xperia XZsと代わり映えしないなぁ」というものでしたが、実機に触れるとそれが大きく覆ったことをお伝えします。

その理由は、背面から側面にかけて"継ぎ目"のほとんど見当たらないアルミボディ。背面の唯一の継ぎ目は上端の縦線(アンテナ)だけです。アルミの一枚板のようなシームレスなデザインは、前モデル(Xperia XZs)までとは対照的。これまでのXperia Xシリーズに比べても格段に洗練されています。

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▲継ぎ目のないアルミボディから醸し出される高級感が魅力

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▲Xperia XZ1に見慣れると、XZsが継ぎ目だらけに感じる

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▲背面に継ぎ目のないという意味ではXperia X Performance(海外版)と共通している。一方でXZ1では背面から側面にかけての継ぎ目もなくなっており、より洗練されている。

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▲底面と上面にはわずかな膨らみがアクセントとして加えられた

このように実機に触れてみると、手触りや質感は前モデルのXperia XZsとは「かなり別物」。新色のブラックも新鮮なカラーリングで、所有欲を十分満たしてくれそうです。

めちゃくちゃ美しいXperia XZ1に感じた欠点

一方で欠点に感じたのが、ディスプレイの表示領域の狭さです。

画面サイズは5.2インチのフルHD(1920 x 1080)。これは従来モデルのXperia XZsと同じで、アスペクト比も16:9に据え置かれています。

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一方で他社のフラグシップに目を向けると、最近はサムスンのGalaxy S8やアップルのiPhone Xなど、アスペクト比を縦方向に伸ばすのがトレンド。それに見慣れた今となっては、Xperia XZ1のディスプレイはかなり窮屈に感じます。例えるなら、久しぶりにiPhone 4(アスペクト比3:2)を触った"あの感じ"に似ています。

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▲アスペクト比2.17:1の縦長ディスプレイを採用するiPhone X

とはいえ、従来と同じ操作感を求めるユーザーには向きそうです。縦長では、画面の上端や下端をタップするのに苦労します。こうした「時代にとらわれない良さ」もなきにしもあらずです。

なおXperia XZ1は最新のAndroid 8.0を早くも搭載。さらに、フルHDでHDR対応のディスプレイや、物体を3Dスキャンできる「3Dクリエーター」などの新要素も多数です。そちらの詳報は後日公開予定。

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(更新)9/18/10:30 言い回しを修正しました

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