【羊飼いのFX突撃取材】いっそうのダウンサイドリスクに注意と警戒が必要

【羊飼いのFX突撃取材】いっそうのダウンサイドリスクに注意と警戒が必要

  • ZUU online
  • 更新日:2018/02/13

2018年2月13日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き)

■現在の為替相場の傾向や相場観

依然、米国株への警戒が続く中、米ドル/円は現在、方向感のない展開となっている。107円台を目指すわけでもなく、かといって109円台を回復する兆しもない。

明日14日(水)に、インフレ指標である米国の消費者物価指数(CPI)が発表されるため、この結果が注目される。

ここから年度末に向けては、生保などの機関投資家が新規のアロケーションとしての買いを仕掛けてくることもなく、3月は海外のレパトリがあるがこちらは円買いドル売り要因のため、年度内のドル買い要因を考えてみても、見当たらない。

■現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジとしては、上は110円には届かなそうなため、109.80~下は107.30円。ただし、予想下値を割っていけば、大幅な下落の可能性があるため、いっそうのダウンサイドリスクに注意と警戒が必要。ドル買い要因のない現在、売りで臨むしかなさそうだ。

小林芳彦
1979年3月慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。 外国為替研修生・営業店外国為替業務経験後、1987年から本店資金為替部調査役。 インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、1989年10月よりクレディスイス銀行(資金為替部長)、1997年クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)、1998年バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。http://kissfx.com/

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