桃田が代表復帰へ自信 マカオOPから帰国し「自分らしいプレーができた」/バドミントン

桃田が代表復帰へ自信 マカオOPから帰国し「自分らしいプレーができた」/バドミントン

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2017/11/14

バドミントンのマカオ・オープン男子単で、国際大会5連勝を果たした桃田賢斗(23)=NTT東日本=が13日、羽田空港に帰国。「自分らしいプレーができた」と手応えを口にした。

違法賭博問題による無期限試合出場停止処分が5月に解け、7月にはカナダOPで国際舞台に復帰して準優勝。その後、格付けが低い大会から徐々にステップアップしつつ、優勝を重ねてきた。

マカオOPは、トップ選手が争う「スーパーシリーズ」の1つ下にあたる「グランプリゴールド(GPG)」の1戦で、桃田にとって復帰後最も高い格付け。初戦と2回戦はファイナルゲームにもつれ込む苦戦となった(2-1)が、3回戦以降は快進撃。準々決勝では、世界選手権代表でカナダOPの決勝で敗れた常山幹太(21)=トナミ運輸=にストレート勝ちした。

「会場の風が強くてコントロールが難しく、1、2回戦はあまりいい戦い方ができなかったが、途中からしっかり脚を使って対応できた」と桃田。常山とは「前回負けていてやりづらいイメージがあったが、挑戦者の気持ちで臨んだ。前回は自信なく、ただ相手のコートに打ち返していたが、今回は強く返す積極性が強く、スピードを上げることで常山選手にプレッシャーを掛けることができた」と自信の成長を振り返った。

「6試合目の決勝でも、まだスピードを上げる余裕があった」というように、出場停止以前に比べて体力面での向上に大きな手応えを感じている。「以前はスタミナ勝負で相手を倒すことはなかったが、今はそういう形でも戦うことができるのは強み。気持ちに余裕を持てる」とした。

次の目標は今月末に開幕する全日本総合選手権(駒沢)。「すごく緊張すると思うので、緊張した状態を想定して準備をしたい。力を100%出せれば優勝できるが、そうさせないようにお互いに削り合うことになる。1戦1戦頑張りたい」。ここで決勝に進出するなど結果を出せば日本代表への復帰が実現する。「支えてくれた会社の人たちへの恩返しをするには結果を残すしかない」と腕を撫した。

No image

優勝したマカオ・オープンから帰国し、報道陣の取材に応じた桃田賢斗=羽田空港

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

サッカー日本代表カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
香川真司のとった行動に「賛否」 代表落選で異例のスタンド観戦
選手起用より大事な「言葉のチョイス」 湘南ベルマーレ・曺監督のやり方 #1
前半だけで3失点...日本VSブラジル戦平均視聴率16・3% 瞬間最高20・4%
ベルギー人記者が本音で明かした日本代表の可能性「W杯本番で対戦したい国ではない」
佐々木みき監督歓喜、北海道大谷室蘭が春高初出場
  • このエントリーをはてなブックマークに追加