iOS13ではNFC機能をサードパーティに開放、行政手続きなどに利用可能

iOS13ではNFC機能をサードパーティに開放、行政手続きなどに利用可能

  • iPhone Mania
  • 更新日:2019/06/12
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iOS13では、「Core NFC」がアップデートされ、Suicaやマイナンバーカードに採用されているFeliCaや、小型のNFCタグの読み書きが可能となります。各種行政手続が簡単になることが期待されています。

iPhoneでFeliCaの読み書き、サードパーティアプリで可能に

Appleが先日発表したiOS13でアップデートされる「Core NFC」は、NFC(近距離無線通信)規格の通信フレームワークで、iOS11から採用されています。

iOS13でのアップデートにより、従来のNFC Data Exchange Format(NDEF)以外に、FeliCa、ISO7816、MiFareといった規格のNFC通信をサードパーティ製アプリで利用可能となります。

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先日の世界開発者会議(WWDC 19)では、魚の模型に貼り付けたNFCタグに商品情報を埋め込み、iPhoneで読み書きするデモも公開されています。

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4月に噂されていたNFC機能開放

今年4月には、「WWDC 19で、AppleがiPhoneのNFC機能をサードパーティに開放することを発表する」との情報が流れて話題となりました。

5月には、iPhoneをNFCタグに近づけるだけでApple Payによる決済を可能にする機能をAppleが発表しています

確定申告などの行政手続が簡単に

iPhone単体でFeliCaの読み書きが可能となれば、マイナンバーカードに埋め込まれたICタグを読み取ることで、各種行政手続きをiPhoneからスムーズに行うことができます。

日本経済新聞は例として、iPhoneとマイナンバーカードだけで確定申告や、児童手当の申請などの手続きが可能になる、と伝えています。

将来、マイナンバーカードを活用した個人認証が普及し、行政手続きだけでなく、医療分野や金融分野などへと活用範囲が拡大することが期待されています。

Source:Apple,日本経済新聞,富士通,Macお宝鑑定団Blog
(hato)

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