乳幼児は要注意!手足口病の感染経路・症状・予防対策まとめ

乳幼児は要注意!手足口病の感染経路・症状・予防対策まとめ

  • Doctors Me
  • 更新日:2016/10/19
No image

乳幼児がよくかかる手足口病。病名は知っていても詳しい症状や対処法はご存知ですか? 子どもの病気だと思っていると痛い目に合うことも…。

今回はそんな手足口病の症状や感染予防などについてまとめてみました。

要チェック項目

手足口病とは?

手足口病はエンテロウイルスなどによって引き起こされる病気で、病名の通り手・足・口を中心にポツポツと白い水疱性の発疹が現れます。

潜伏期間は3~5日ほど。感染力が強く、発症する前、潜伏期間中でもうつります。

主に夏場、乳幼児の間で流行することが多く、保育園などでの集団感染も見られる病気です。

ヘルパンギーナやプール熱とあわせて夏場の3大夏風邪と呼ばれることもあります。

手足口病の症状はどんなもの?

子どもの場合

大人の場合

手足口病の感染経路と予防方法

手足口病の感染経路は以下の3つです。

・飛沫感染(咳やくしゃみなど)
・接触感染(ウイルスのついた手や物に触れる)
・糞口感染(感染している人の排泄物に触れる)

保育園など子どもの集まる場所では子どもたちの咳や不十分な手洗いなどから感染することが多く、完全に予防するのは難しいと思われます。

糞口感染に関しては、感染した子どものオムツ替えなどをした後に手洗いを徹底してください。症状が治まったあとも、2~4週間程度は便からウイルスが排出されますので、気を抜かないようにしましょう。

手足口病にはワクチンなどがなく、感染予防も難しいため、病気を完全に予防するのは困難です。日ごろから手洗いうがいなどをこまめにするのが一番でしょう。

手足口病の治療方法は? お世話の仕方は?

手足口病にかかった場合、対症療法で、熱やのどの痛みにあわせた薬を飲んだり、安静にして治るのを待ちましょう。涼しいお部屋などでゆっくリ過ごすのがいいでしょう。

熱が出た場合は、脱水症状などに気を付けましょう。口内の発疹のせいで痛みがある場合は、水分などをとるのを嫌がる場合もあります。

飲料や食事の注意点

手足口病にかかったら登園はいつからOK?

保育園や幼稚園のお子さんの場合、手足口病にかかった場合はいつから登園してもいいのでしょうか? 手足口病は症状が治まった後も1~2週間程度は感染力が(低下はしていますが)残り、排泄物には2~4週間ほどもウイルスが排出されます。

しかし感染後、1カ月も休むのは現実的ではありませんし、この病気は出席停止に定められているものでもありません。実際には症状が治まり、子どもの体調が回復すれば登園してもかまわないでしょう。ですが、保育園などで流行している場合などには登園の自粛を求められることもあるようです。

また、発疹が出ていても子どもが元気そうなら医師から登園してもよい、と言われることもあるかもしれません。その場合は一度園に聞いてみるのがいいでしょう。園の方針によって来てもOKなところもダメなところもあるようです。

特に大人の方は手足口病を甘く見ないで!

手足口病は見た目の割に子どもが元気そうだったりもします。子どもが元気なのはいいのですが、ともすると甘く見がちです…。

大人の方は感染しないように十分気を付けて下さい。特にお世話をすることが多いママなどは感染予防を徹底して下さいね。

(監修:Doctors Me 医師)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

コラム総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
「この老夫婦、40年前の姿が想像できたら神だと思う...」孫が見たら仰天しそうな写真
週に4回はしたほうがいい...!? 「エッチのすごいメリット」4つ
耳の上のくぼみ、あなたにはあるか!?100人に1人しか持たないこのくぼみ、実は・・・
「出世する男」が飲み会で必ずしていること6つ
ご利益にあやかろう。生まれた時からボーボーの毛のすごいベイビー(イギリス)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加