大谷「部屋が広すぎるので少し寂しい」/一問一答

大谷「部屋が広すぎるので少し寂しい」/一問一答

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2018/02/15
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キャンプ初日を終えたエンゼルス大谷は、会見で笑顔を見せる(撮影・菅敏)

エンゼルス大谷翔平投手(23)の、アリゾナ州テンピでのメジャーキャンプ初日が終わった。14日(日本時間15日)、練習を終えた後に隣接するホテルで記者会見を行い、日米メディアからの質問に丁寧に応対した。

一問一答は以下の通り。

-アリゾナに入って5、6日たったが、新しいチームメートとの練習や、フィールド外での生活など、どう感じているか

大谷 そんなに日本と変わったことはやっていないですけど、お昼にゴルフをしたり、バスケットをしたり、いろいろ楽しんでるかなと思います。

-キャンプ初日が終わったが、日本に比べメジャーキャンプの練習時間が短い。練習量をどう感じているか

大谷 ここから始まって、慣れて、トレーナーの人と(考えを)シェアしながら、練習量を増やしていくなら増やしていければいいですし、限られた中で工夫してやっていければ問題ないかなと思います。

-あなたと通訳の水原さんとの関係について、また、なぜ彼が通訳になったのか

大谷 5年間一緒にファイターズでやってきて、信頼もしてますし、そういう方にやってもらえるのは、僕にとっては心強いのかなと思っています。

-ここ数日間は、(自分の)紹介とか慣れないこともあったと思うが、今日、実際にフィールドに出て練習をして、どう感じたか

大谷 基本的に野球の部分は変わらないので、自分の持っているものを、しっかりグラウンドの中で発揮できれば、自分をアピールできるのかなと思っています。

-打者として投手として開幕までにメジャーの野球に適応しないといけない。どういう考えでやっていくか

大谷 まずは何も変えずに、自分のやってきたところをベースにしっかり、取り組んでいって、あとは変えなきゃいけないところは、その都度、変えていければいいかなと思っていますし、まずは、今までやってきたスタイルというのをしっかりここで発揮できるように、やっていきたいと思っています。

-ここまで注目度が高い中、どうやってそのプレッシャーと向き合っているか

大谷 日本でもそんなにプレッシャーのかかる方ではなかったと自分では思っているので、好きな野球をしっかり、最後まで諦めずにプレーするだけだと思っているので、その課程の中で、ファンの方々が喜んでくれたらうれしいですし、まずは勝つことを優先にやれたらいいかなと思っています。

-日本ハムファイターズ時代と同様に、チームの先輩に積極的に話しかけていこうと思っているか

大谷 僕が話しかけなくても話しかけてくれたりとか、スタッフも含めて選手の方もいい方々ばかりなので、本当にそういう感じで自然に会話になっているのかなと思いますし、(通訳の)水原さんを通じてコミュニケーションをとっていければいいなと思っています。

-フリー打撃の感想について。また、打撃投手との間隔も短いが、具体的にどう対応しているか

大谷 練習のやり方についてはやっぱり、文化の違いもあると思いますし、そこは適応していく必要があるかなと思っているので、なかなかうまくいかないこともあると思いますけど、練習をこなしていく中で、そこに対応していけたらいいかなと思います。

-投手もやり、打者もやり大変な練習だが、チームメートから何かアドバイスは

大谷 (投手と野手)両方やっていくことに関してはなかったですけど、今日の一日の流れだとか、どういう風にキャンプが進んでいくのかとか、すごく丁寧に教えてもらったので、自分でイメージしながら、そこにプラス、自分がやらなければいけないことを、1日1日考えながら、やっていけたらいいかなと思います。

-ソーシア監督からヘッドスライディング禁止ということを聞いたが、日本時代はどうだったか。禁止ということに関してどう思うか

大谷 日本ハムファイターズは禁止だったですし、とっさに出てしまうこともありますが、チームとしては禁止だったので、そこは特に変わることなくいけるのかなと思います。

-なぜエンゼルスか

大谷 まぁ(質問が)来るとは思ったんですけど(笑い)。何回も説明しているのでどうしようかなと思っていたんですけど、フィーリングが(合った)というのが、本当に一番なので。あとは、キャンプを見ていてもらえれば分かるのではないかなと思いますし、自分がエンゼルスに対してどう対応していくのかが、一番大事だと思ってるので、なぜ決めたかというよりも、自分がどうなじんでいくかの方が、大事なのかなと思います。

-昨年一昨年と比べて、体つきが絞れている。その辺は重点的に取り組んだか

大谷 特に変えたところはなくて、この年この年というよりかは、5年後10年後をしっかりみてトレーニングをしていこうと思っているので、長期的なスパンの中で良くなっていければいいかなと思います。

-私生活について、アメリカならではの、ユーモアを交えた、何か新しい大谷選手を見せていくか

大谷 特に変えようということはないですけど、元々ユーモアのあるタイプではないと思っているので、ちょっとでもそういうところが柔らかめになっていければいいかなと思います。

-オープン戦の初登板日は告げられているか。登板日の間で、(打者として)何打席あるか伝えられているか

大谷 いつかはないですけど、ある程度、こういう感じでいこうかというのは言われていますし、そこもトレーナーの方、投手コーチ、打撃コーチの方々といろいろ話をしながら、その都度その都度決めていくという感じなのかなと思います。

-栗山監督が今日球場に来るのは知っていたか。改めて、監督への思いを

大谷 聞いてませんでした。栗山監督にはすごいお世話になって、いろいろ教えて頂いたので、これからもそういうところが変わることはないと思ってます。

-今日、アナハイムや日本から球場を訪れたファン、現地(テンピ)に住む日本人のファンへ一言

大谷 本当にありがたいですし、グラウンドで動いているところで、いいところを見てもらえるように、頑張りたいと思います。

-キャンプイン初日で身が引き締まる思いはあったか

大谷 ここ数日と変わることなく自然に入れたのかなと思いますし、ユニホームを着るとまた身が引き締まるというのはあると思うので、新しいユニホームを着て、また今年、新たに頑張ろうという気持ちにはなったかなと思います。

-グラウンドに出たときの率直な気持ちについて

大谷 とても楽しみに、ワクワクしてグラウンドに来られたのかなと思います。

-ダルビッシュが先日、カブスと契約した。オープン戦で対決するチャンスがあることについて

大谷 なかなか実感はないですけど、まずは僕が試合に出る必要があると思ってますし、それをしっかりこのキャンプでアピールしていければいいかなと思います。

-今日一緒に練習した周りの選手の反応や、打撃練習を見ていたソーシア監督について意識していたか

大谷 打撃練習のやり方とか、回り方も全然違いますし、今日初めてやったスタイルでもあるので、(そういうことを)気にする余裕はなかったですけど、慣れていければもっともっと、いい練習ができるのかなと思います。

-食生活について、恋しい日本食はあるか。バレンタインデー(現地時間14日)ですが、チョコレートはもらったか

大谷 なんでも食べられるので、今のところは特に何か食べたいなと思うこともなく、しっかり栄養とバランスだけ考えて食べられれば十分かなといいかなと思っているので、いまのところはそういうのはないというのと、バレンタインは1個ももらっていません。

-初めての1人暮らしがアメリカでスタートした。生活の変化について実感は

大谷 まず1人暮らしが初めてなので、特に変わるところはないですけど、部屋が広すぎるので、少し寂しい気持ちが強いかなと思います。

-ソーシア監督からは、投手としてまず基礎を固めてほしいということだったが、自身の希望や意見などは反映されたり、話し合ったりはしているか

大谷 やりやすいようにやって欲しいと言われていて、トレーニングひとつとっても、どれだけ満足しているのかというのも報告していますし、次回どういうトレーニングをしたいのか、そういう風な感じで全体的に自分の望んでいる方向にもできますし、チームとしての練習スタイルとか、そういうところにもマッチするように、(これから)できるのかなと思います。

-ここからがスタート。どうしたら、夢が現実になったなと実感が湧くか

大谷 そう思った瞬間が今まで一度もないので、まずはそこを目指して頑張っていく途中だなと思ってますし、それがいつ来るのかというのは、野球を辞めた時なのか、途中なのか、現時点ではわからないというのが、素直な気持ちかなと思います。

-打撃練習の手応え

大谷 なかなか慣れない環境なので、思ったようにいかなかったですけど、次回に向けて、練習ひとつとっても、こうやってやっていこうというとか、ひとつひとつ楽しいのかなと思いますし、それをクリアしていく、工夫してやりたいなと思っています。

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