松山市内で映画のようなカーチェイス アーケードを爆走、及び腰だった警察車両

松山市内で映画のようなカーチェイス アーケードを爆走、及び腰だった警察車両

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2017/11/14

まるで映画だった。昨日(13日)午後2時頃、愛媛・松山市内の繁華街で、当て逃げの車が暴走して、パトカー、白バイと1時間もカーチェイスの末、41歳の男が道交法違反(当て逃げなど)の現行犯で逮捕された。「ストレスから自暴自棄になった」と言っているというが、詳しい話は不明。けが人が1人で済んだのは奇跡的だった。

「当て逃げした車が逃走している」という110番で、パトカーや白バイが出動したが、車は制止を無視。路面電車の軌道、反対車線を逆走、果ては進入禁止のアーケード「大街道」を高速で突っ走り、自転車の60代の女性を引っ掛け軽傷を負わせた末に、タイヤの損傷で動くなくなった。

車は、ヘッドライトも前部のバンパーもなくなりラジエーターむき出し。左前輪はパンクしてボロボロになっていたが、パトカーや白バイの追跡を振り切り、県庁の敷地内に入ったりして逃げ続けた。

車が動けなくなった時、運転者の男は、別の車を奪ってさらに逃げようとしたが、警察官に引き倒され、逮捕された。少なくとも6件のひき逃げ、当て逃げをしていた。逃げている間、車の後部座席には、母親を乗せたままだった。

カーチェイスが長かったため、大勢の人たちがこれをスマホなどで記録していたが、アーケードでは、買い物の客が慌てて逃げる様子が、防犯カメラに写っていた。70キロくらいは出ていたという。

警察車両は何台もで進路を遮ろうとしたが、映画と違って、暴走車との衝突を避けるようすがありあり。結果暴走車は、パトカーをすり抜け置き去りにして逃げ続けた。自転車の女性のけがが軽かったのは幸いで、他にけが人も出なかったのは、僥倖としか言えない。

逮捕の男「ストレスで自暴自棄」

男は、今治市の会社員、在間亮平(41)で、警察の調べに、「ストレスから自暴自棄になった」と言っているというが、今ひとつ不明。男は母親と2人暮らしで、近所の人たちは、「おとなしそうな子だった」と言っている。

司会の国分太一「1時間のカーチェイスはまるで映画のシーンを見ているようだった。近所の人は、おとなしい子だったと言っている。何があったのか」

堀尾正明アナ「こんなカーチェイス、ちょっと見ないですよね。以前門真市で19歳の少年が暴走して、殺人容疑で逮捕されたことがある。今回も、その容疑でおかしくないくらい危険な運転だ」

国分「お母さんも乗っていた」

倉田真由美(漫画家)「1人だけ軽傷ということですけど、何人亡くなってもおかしくないくらいの暴走だから、もっと手前で止めることをしないといけない」

国分「警察はもっと早めに止めるべきだ」

倉田「無関係の人に類が及ぶようなら、危ない止め方でもできなかったのか」

堀尾「日本では車の体当たりはできないですもんね」

本当に人がもっとはねられる事態にならなくてよかった。

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