阿武咲、また日馬倒した!13日“憧れ”稀勢に挑戦へ/九州場所

阿武咲、また日馬倒した!13日“憧れ”稀勢に挑戦へ/九州場所

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  • 更新日:2017/11/13

大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター、観衆=6986)新小結阿武咲(おうのしょう、21)は、9月の秋場所を制した横綱日馬富士(33)をはたき込みで破り、同じ相手から2場所連続の白星を挙げた。同場所全休の横綱白鵬(32)は小結琴奨菊(33)に上手出し投げで勝ち、40度目の優勝に向けて白星発進。関脇嘉風(35)は平幕松鳳山(33)に突き落としで敗れた。8場所ぶりに再入幕の平幕安美錦(39)は平幕琴勇輝(26)を上手投げで下した。

波乱の結びを演出し大歓声を浴びて引き揚げる花道。勝利の余韻に浸ってもよさそうだが、阿武咲は別のことを考えていた。

「帰りのタクシーを予約するのを忘れていた。しまった…」

横綱初挑戦だった秋場所では日馬富士の背中をはたき、頭を押さえ込んで1回転させ初金星。その相手を再撃破し「(横綱は)頭だけが下がっていた」。相手の動きを把握し瞬時のはたき込み。相手はばったりと手をついた。

「やるべきことをやろうと思った。緊張? まったくない。結びは最高です」

2日目は対戦を待ち焦がれた稀勢の里に挑戦する。この日は憧れの横綱の黒星を土俵下から見届けたが「明日が楽しみ。勝ち負けどうのではなく、やるべきことをやりたい」と力が入る。

打ち出し後は100メートルほど歩いて流しのタクシーを確保。あわや“帰宅難民”の注目力士の登場にファンも大喜びだった。 (臼杵孝志)

阿武咲に2場所連続で完敗の日馬富士「足がついていかなかった。何と言っていいか…。何も言い訳はできない。(阿武咲は)いい立ち合いをしている。押されているんだから…」

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阿武咲(左)は日馬富士をはたき込みで破り2場所連続の白星。好スタートを切った (撮影・仲道裕司)

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