【地獄の料理人】鈴木研一(人間椅子)のハードロック料理講座

【地獄の料理人】鈴木研一(人間椅子)のハードロック料理講座

  • メシ通
  • 更新日:2017/11/22
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あのイカ天バンドが再ブレイク中

『いかす! バンド天国』でのデビューから28年、再ブレイク中の「人間椅子」。

青森から上京しデビューし、ドラマーチェンジを経てもなお、不遇の時期も歩みを止めることなくコンスタントに新譜を出し続けているハードロックバンドだ。

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その確かな演奏力と、日本の文学や怪奇を取り込んだ世界観がじわじわと評価され、2013年の「Ozzfest Japan」出演の頃から人気が再ブレイク。

メンバーの和嶋慎治さん(ギター、ボーカル)がももいろクローバーZとの共演、声優・上坂すみれさんへの楽曲提供を行うなど、ベテランでありながら常に新しい分野にも挑戦し続けている。

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「人間椅子」を支える屋台骨、ベーシストの鈴木研一氏(ベース、ボーカル)は、自身が主催するオールナイトのハードロックイベント「ハードロック喫茶ナザレス」でおでんやたこ焼などをお客さんに振る舞ったりと、料理好きな一面も持っている。

きっと、その28年のキャリアを支えたもののひとつに、鈴木さんが自炊する料理があったに違いない!

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ということで、長年バンドを支え続けた、自慢の料理を振る舞っていただくことに!

バンドを支えたとかそういうんじゃないけど、俺がいつも食ってる、好きなメシを作ります。

「なるべくみなさんに再現しやすいものを」と鈴木さんが選んだ本日のメニューと食材は、こちら!

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炊き込みごはん 鈴木風豚汁 鶏と大根の煮物 焼肉

『地獄の料理人』『冥土喫茶』など、地獄の風景をユーモラスに描いた持ち曲のある鈴木さん、荒々しくたたいて作る肉料理が多いのかと思いきや、実際に並んだのは意外にもほのぼのかつ健康的なレシピだった!

ではさっそく、鈴木さんに調理していただこう!

まず1品目は、炊き込みごはんのレシピをご紹介。

「鈴木家の炊き込みごはん」のレシピ

材料(4人前)

米 3合 水 500cc 鶏もも肉 1パック(250g程度) ごぼう 1本弱 油揚げ 1枚 醤油 大さじ3推奨(鈴木さんは大さじ4) 酒 大さじ3 こんぶ茶 付属のスプーンで3杯

「人間椅子」がスリーピースバンドだからなのか、偶然にも3という数字が多く、覚えやすいレシピだ。

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まずは、米とぎからスタート!

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米のとぎ方は、漫画を読んで覚えました。青森だと、食材を水に浸けることを「うるかす」って言うんですよ。僕は父親が弘前で、母親が三沢出身なんです。今も三沢の長芋がうちに届きます。それをすってごはんにかけて食う。青森だったらとんぶりとセットで食うんだけど、東京のスーパーだと売ってないことも多いんですよね。同じ青森でも、弘前がある津軽のほうと、三沢がある南部のほうじゃ全然料理が違いますよ。

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例えば、ほっけを漬けて発酵させて、そのまま食べたり炙ったりする「ほっけのすし」っていうのがあるんだけど、これは津軽のほうだとよく食いますね。くさやと似ています。これ以上しょっぱい食べ物があるのかってくらいしょっぱいの。ほんの1cmあればごはん1杯食べられるくらい。

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そんな話からわかるように、鈴木さんは東北人らしく、かなりのしょっぱいもの好きだ。

今日は、自分好みのメニューを選びつつも、塩加減は若干手加減して振る舞ってくださるという!

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米をといだ後は、ごぼうのささがき作業に移る。

大きな手がリズミカルかつ正確に動く様がとても美しかった。

ごぼうは皮がおいしいから、皮はむかないで作ります。

歯応えがしっかり感じられる、やや厚めのささがきだ。

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今日は、鈴木さんのマイ包丁をお持ちいただいた。

この包丁は8年くらい使ってるかな。包丁はあんまり切れないほうが好きなんですよ。自分の希望する研ぎ具合があるじゃないですか。青森だと包丁研ぎ屋さんが家に来るから、実家で料理すると切れすぎてかえってやりづらい。

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実家に帰る度に、母親にこの料理どうやって作るのって聞いてます。「けの汁」とか、レシピサイトで調べてもあんまり載っていないようなものを。「けの汁」ってのは青森の汁物なんですけど、材料をすべて細かーく切らなきゃいけなくて、作るには2時間あっても足りない。まず、うるかした大豆の皮をむくところから始まるから。よく子どもの頃、手伝いで皮むきやらされてましたね。

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鈴木さんの炊き込みごはんは、鍋で具を煮て、その煮汁で炊き込む方式だ。

これもお母さんに教わった、おふくろの味だという。500ccの水を火にかけ、さきほどのごぼうを投入。

続いて調味料を加える。

米3合だったら、普段は醤油大さじ4入れますね。普通は大さじ3くらいだろうけど、俺はしょっぱいの好きなんで。

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ベーシックなおいしさを求める人は大さじ3、より鈴木さんの日常の味に迫りたい人は、迷わず大さじ4投入しよう。

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続いて、鶏肉の下ごしらえに取りかかる。

鈴木さんはむね肉よりも、断然もも肉派だそう。

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3cm角ほどのサイズに皮ごとカット。

炊き込みごはんとしてはかなり迫力のあるサイズだ。

最近、鶏肉の黄色い脂肪取っちゃうお店が多いじゃないですか。あれ、つけたままにしてほしいんですよね。黄色いとこが好きなんですよ。それが鶏肉のうま味だと思うんだよな〜。

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さきほどの鍋に、カットした鶏肉を入れる。

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肉のあく取りはこまめに行うのがポリシーだ。

吉野家で2年間バイトしていた時、ずーっとあくばっかり取ってた。一日2回タレをこすんですけど、その直後の牛丼がすごくうまいんですよ。今でもよく買いに行くんですけど、あっこれタレこしの後だ! ってわかったら、その時間を狙って行ってます。牛丼は自分で作ってもおいしくなかったですね、苦労の割には。

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肉がおおむね煮えたところで、だし代わりのこんぶ茶を加える。

鈴木さんは化学調味料が苦手で、味噌汁を作る時は煮干しからちゃんとだしを引くそうだ。

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「本当はもっと入れたいんだけど、みんなあんまりしょっぱいの好きじゃないだろうし、このくらいにしておこう」と、付属のスプーンで3杯入れたところで迷いながら手を止めた鈴木さん。

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具材が煮上がったら粗熱を取る。

油抜きした油揚げを1cm幅程度に刻んでざるに入れておき、その上から具材を汁ごと注ぎ入れる。

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といだ米とゆで汁を釜に入れ、

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具材は入れずにとっておき、煮汁だけでごはんを炊き上げる。

具は蒸らしのときに入れます。

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スイッチ、オン。

炊けるのを待つ間に、ほかの料理を作っていただく。

鈴木さんの手際は鮮やかで、ここまでで10分程度の時間であった!

にんにく香る「鈴木風豚汁」

続いて、「鈴木風豚汁」の作り方をご紹介。

ネット上の情報からその存在を知り、とても気になっていたので、今回ぜひ! とリクエストさせていただいた。

確か大分前のファンクラブの会報に書いたんじゃねえかな? 鈴木風っていっても、ただの豚汁作って、にんにく入れてつぶすだけですよ。

材料(4人前)

大根 1/3〜1/2本 じゃがいも 3個 豚バラ薄切り 1パック(150g程度) 水 1リットル程度(大根に水がしっかりかぶる程度) にんにく 3かけ 味噌 大さじ6程度 長ねぎ 1本 お好みで焼き豆腐、結び白滝など

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レシピを見ていて気づくのが、大抵の豚汁に入っているにんじんが使われていないことだ。

炊き込み御飯もそうだけど、にんじんとかしいたけが嫌いで入れていないんですよ。自分が料理上手だと思ったことは一回もないですけど、にんじんやしいたけを抜いたりできるし、しょっぱいのが好きだから、どうしても自分の好きな味に作れる自炊になるんですよね。

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大根は、5mmちょっとのいちょう切りに。こちらの水は1リットルほど。大根にしっかりかぶるくらい入れよう。

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そして、この豚汁のキモになるのがにんにくだ。

後から加えるんじゃなくて、野菜と一緒に最初から煮て、にんにくが溶けた頃にすりつぶして溶かすんです。なんとなくにんにくを入れてみたらうまかったから、それ以来ずっとやってます。

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大根が少し煮えてきたところで、にんにく3かけを投入。

大根もあくを取りながら、丁寧に煮る。

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じゃがいもは3つ。

豚汁に使うじゃがいもはほっくりした男爵ではなく、煮崩れしにくくねっとりしたメークイーン推奨とのこと。

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豚肉を入れてあくを取りながら煮込み、じゃがいもを投入したら20分ほど煮込む。

今日は普段はあまり入れないという焼き豆腐と白滝もプラス!

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ねぎは一緒に煮るのではなく、生のねぎをあとから加えるスタイルだ。煮えるのを待つ間に刻んでおく。

「鶏肉と大根の煮物」のレシピ

続いて、3品目!

材料(4人前)

鶏もも肉 1パック 大根 1/2本 ごぼう 1/2本 水 (具がひたひたになる程度) 醤油(お好みで酒と同量) 酒 (お好みで水と同量)

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このメニューで使うのは、さきほどの2品を作るときに一緒に下ごしらえしておいた具材がほとんどだ。もう一つの鍋が小さかったためぎゅうぎゅうだが、実際に再現する際は長時間煮込むのでひたひたになるくらい水を入れて!

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大根は、2cmほどの厚さのいちょう切りに。

よっしゃ、あとは煮るだけだ。こんだけ具がいっぱい入って、まずいわけがないんだよね。誰が作ろうが。だしは入れずに、肉でだしを取る感じです。

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その言葉どおり、調味料はシンプルに醤油、酒のみ。ここでも醤油と酒は同量程度で。

煮る時間の目安は、食べたくなったとき。自分で食うときは汁がなくなるまで煮て飛ばすんで、しょっぱいっすよ。

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もうしばらく煮えるのを待ち、次の料理に移ろう。

青森県民おなじみ「源たれ」の焼肉

最後に披露していただいたのは、青森県民の家庭に必ずといっていいほど常備されている「スタミナ源たれ」を使ったメニューだ。

材料(4人前)

豚バラ薄切り お好みで(今回は150g程度) スタミナ源たれ (全体にまぶせる程度) 長ねぎ お好みで(今回は1/5本程度) トマト お好みで(今回は2個程度)

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これは学生の頃よく作って食ってました。肉で特に好きなのは豚バラですかね。豚はバラしか食わないです。とんかつだったら、ロースの脂身が多いところ。もう赤身がなくて脂身だけでもいいくらいなんですけどね。

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こうして漬けておくと柔らかくなるんですよ。漬けて、焼いている最中にもタレ入れて、さらにタレをつけて食うの。普通の人はそこまでやったらしょっぱすぎるかもしれないけど。

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付け合わせのトマトは串切りにして準備済みだ。

中華鍋で、肉を焼き付ける。

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味を付けて焼いた肉に、さらに源たれをオン。

普段はホームセンターで買った800円くらいの安いフライパン使っているんだけど、中華鍋いいですね。1つ買おうかな。

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こちらが、今回使用した「スタミナ源たれ」だ。

その隣には、弘前で8月に開催されるねぷたの山車の絵が描かれたCDが。

鈴木さんは大のねぷた好きで、最新アルバムにもねぷたの写真を取り入れているのだ。

今回出した『異次元からの咆哮』っていうアルバムは、三浦呑竜さんっていう僕の好きな絵師さんが描いたねぷたジャケットになってます。カメラマンが弘前に行って、実際に走ってるねぷたを撮ったものなんです。ねぷたの絵は、葛飾北斎が大元で、題材は三国志と水滸伝が多いですね。

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料理中にBGMをかける人も多いが、鈴木さんはどうなのだろう。

「人間椅子」の曲をかけることはあるのだろうか。

タブレットで、ネットラジオのクラシックロックチャンネルを聞いてます。料理中だと油がはねる音でうるさくなるから、爆音で。

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あんまりかっこよすぎる曲だと料理の手が止まっちゃうし、プログレだと音が小さいパートがあったりして油の音で聴こえなくなる時があるから、70年代洋楽ヒットパレードみたいなやつがいいんじゃないですかね。例えばローリング・ストーンズとか、イーグルスとか。メタリカとかブラック・サバスだと、つい聞いちゃうんでね。年をとってから気づきましたけど、ストーンズは車の運転にもいいし、何するにも最高なんですよ。「人間椅子」の曲は、料理には合わないんじゃないかな。和嶋くん(ギター/ボーカル)の声で「黒猫――!」(アルバム『無限の住人』収録の『黒猫』より)とか聴こえてきたら、料理がマズそうじゃないですか(笑)。

約1時間でいよいよ4品が完成!

こうしてすべてが整ったところで、最後の仕上げの時間がやってきた。

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炊飯器のアラーム音が鳴る数分前、とっておいた具をごはんの上に乗せて蒸らす。

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その間に、豚汁のにんにくを潰す重要なステップにとりかかる。

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ステージ上のような形相で、ガシガシにんにくを潰す鈴木さん。

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にんにくがグジュグジュになるまでしっかり潰したら、味噌を溶き入れよう。

味噌は米麹の白みそを使っています。

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豚汁のお味のほどは……?

うん……薄い! 俺にはちょっと薄めだけど、みなさんにはちょうどいいかも。

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続いて、煮物も大分汁気が飛んできたので、ここで完成!

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食器に移すと、うまそうな湯気が立ち上がる!

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炊き込みごはんのアラーム音が鳴り、こちらも完成!

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ごはんの炊きあがりにあわせて、約1時間ですべての調理が完了した!

鈴木さんの手料理が完成!

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こちらが、鈴木さんの食卓でヘビロテされている4品だ!

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いざ、実食。

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本日はゲストとして、レコード会社の方に召し上がっていただいた。

ゲストさん:具、でかいですね!

うめえ! でも、豚汁薄すぎたね。

ゲストさん:薄いっすか? ちょうどいいですよ。

考えましたよ俺も(笑)。みんなにしょっぱいって言われるのもなあと思って。

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では、一品ずつじっくり味わってみよう。

こちらは、最後にあぶったもみのりを散らした、炊き込みごはん。鈴木さんとスタッフがおかわりし、あっという間に食べ切ってしまった!

ごぼうの素朴な香りを胸いっぱいに吸い込むと、行ったことがなくても弘前の風景が浮かぶようだ。

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大きな大根と鶏肉がゴロッと入り、ごぼうが香る鶏肉と大根の煮物。

最後に残った煮汁は、肉と野菜のだしだけとは思えないうま味。

ちょっと冷めて味が落ち着いた頃、思わず飲み干したくなるようなうまさだ。

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源たれがジュワッとしみ込んだ焼肉には刻みねぎを散らし、トマトを添えてさっぱりと。鈴木さんはしょっぱいんじゃないかと連呼していたが、自然な甘みで意外にも優しさを感じる。

この肉を細かく刻んでチャーハンなどにアレンジしてもうまそうだ!

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そして、にんにくがふんわり香る「鈴木風豚汁」がこちら。

食べてみると意外にもにんにくが出しゃばらず、奥からグッと全体を底上げしてうまさを支えてくれているような印象。

この味が忘れられず、自分でもまたすぐに作ってしまった!

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