ディーン、“ハマり役”モンテ・クリスト伯との出会いに感謝「めったにないこと」

ディーン、“ハマり役”モンテ・クリスト伯との出会いに感謝「めったにないこと」

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  • 更新日:2018/06/13
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14日に放送されるフジテレビ系連続ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』最終話よりディーン・フジオカ (C)フジテレビ

俳優のディーン・フジオカが14日に最終話を迎えるフジテレビ系連続ドラマ木曜劇場『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(毎週木曜 後10:00※最終話は9時より放送)を前に、改めて心境を語った。過去に自分をおとしめたかつての親友、先輩たちに、たとえ周囲を巻き込もうとも、決して取り乱さず気品ある振る舞いで宿敵をどん底に突き落としていくクールな復讐鬼を演じたディーン。「ハマリ役と言っていただける役に出会えるというのはめったにないことなので、うれしいです」と自身演じるモンテ・クリスト・真海との出逢いをよろこんだ。

【劇中カット】ついに真海の復讐が終焉?

当初、「モンテ・クリストというキャラクターは、実際に演じる前は、早口で一気に話していって、最後の一言二言だけすごくゆっくり言葉を置く、というようなイメージだったんです」とイメージを膨らませていたが、「でも、日本語は、“一番最後の言葉を取らない方が勝ち”というように思えて。他の言語だと往々にして、一気に話して相手が返してこなかったら“最後の一言を取った方が勝ち”みたいなところがあるじゃないですか」と持論を展開。

「でも日本語って全く逆で、相手を詰めるよりも、相手に言わせておいて一歩下がってすかす、みたいな…それが日本語での社会の駆け引きの仕方だなと、この何年かで思っていたんですよ。相手が反論できないくらい追い詰めて、最後の言葉を取ってしまうと“余裕がない人”と捉えられるというか…一言で必殺!というようなことが日本語の美学かなと思ったので、真海のセリフ、立ち振る舞いはそういうところを意識して演じました。…ゆっくりと」とキャラクターに合わせた言い回しで、セリフ一つにも深みをもたせた。

“ハマリ役”との評価には「俳優って自分がイニシアチブを取る(主導する)仕事ではないじゃないですか。だから、そういう役と巡り合わせていただけて本当にありがたい、光栄なことだなと思います」とコメント。その結末について「見ないと損ですよ、絶望の向こう側を(笑)。絶望の後には希望しかないんじゃないかって思いたいですね。でもどうなるんでしょう。ドラマは一つの絵画のようなものですよね。最後の絵がどういう絵になるのかというのは…最後で皆さんがどう感じていただけるかというのは、1話から通して見ていただいた方が重みも違ってくると思うし、導き出す答えというのも変わってくると思うので…ぜひ最初から、“一番最後の絵”にたどり着くまで堪能していただきたいですね」と、アピールしている。

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