結婚できないアラサー女性の共通点

結婚できないアラサー女性の共通点

  • マイナビウーマン
  • 更新日:2018/08/09

気がついたら「アラサー」なんて呼ばれる年齢になってしまったけれど、幸せな結婚がしたい! そんなアラサー女性が幸せな結婚をするための方法について、また焦って失敗しないために気をつけるべきポイントについて、婚活アドバイザーの成田鼓(なりたつづみ)さんに教えてもらいました。

■結婚できないアラサーの共通点とは

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まずは、結婚できないアラサー女性の現状や、彼女たちに共通することについて解説してもらいましょう。

◇焦りを感じる前に! アラサー女性の未婚率って?

国勢調査2015年(平成27年)によると、女性25歳~29歳の未婚率は61.3%。30歳~34歳では34.6%で、5年前の前回調査(2010年)からいずれもほぼ横ばいで推移しています。つまり、20代後半女子では6割が未婚で、30代前半女子になると3割強、3人に1人が未婚という結果です。日本国民男女の平均初婚年齢が男性31.1歳、女性は29.4歳であることを考えると、アラサー女性にとって、ここ数年間は周囲の結婚ラッシュの真っ只中にいると言えます。

◇結婚できないアラサー女性の共通点

☆出会いを求め恋愛市場で「迷子」に

アラサーに限らず、結婚したいのに上手くいかない女性の共通点として、異性との出会いをいわゆる恋愛市場に求めてしまった結果、「迷子」となってしまう点があります。“婚活”は当然ながら結婚を想定したお付き合いを望んで行うもの。しかし、恋愛市場で出会った彼氏から、付き合った後に「結婚する気はない」と言われてしまった、場合によっては「付き合った彼が既婚者だった!」という例などはよく聞きますよね。このように、結婚につながる真剣な交際の機会に恵まれない環境に知らず知らずのうちに陥ってしまい、結果として「結婚へのプロセスになかなか至らない」という婚活迷子になってしまうアラサー女性が多いのも現実です。

☆「自分の年齢」を理解していない(しようとしない)

「もう30歳になってしまった!」と口にはしているものの、実際は「まだまだ大丈夫、私だってその気になれば彼氏のひとりくらいは……!」という気持ちが根底にあるアラサー女子は多いです。婚活市場における30代以上の女性によく見られる傾向のひとつで、20代の時に経験した人生最大のモテ期の経験から脱却できず、「もっといい男性と出会えるのでは!?」という、「もっともっと病」にかかっている方のことを指します。この病気にかかると、出会いのチャンスを無駄にしやすくなってしまいますよ。「男性は結婚相手の女性として若い女性を優先的に求める」ということを、現実問題として認識できていないこともあわせて婚活に影響しているのが特徴ですね。

☆ 「本気モード」になっていない

これもよくあるパターンですが、たとえば合コンやお見合いパーティーに行ったとしても、「いいオトコいないなあ」、と口にすることで自分を納得させ、その先の行動に移せないタイプ。婚活とは「人生においてもっとも大切なパートナーを見つける」という、ある意味男性も女性も真剣勝負。そのためには相当な意志や勢いがなければうまくその先に進めません。「いいオトコがいないからなかなかうまくいかない」とよく言い訳をする女性がいますが、男性に対して期待していることが何か、自分が相手に何を望んでいるのか、ということが整理できていない女性ほど、「いいオトコがいない」と口にする傾向が。勢いを持って「本気モード」になれば、いいオトコなんてそうあちこちにいないということに気づくはず。また、この本気モードのレベルは相手にも伝わるもので、本気でないことをすぐに相手からも見透かされてしまいます。「本気モード」で勢いのある人とそうでない人では、婚活の結果が大きくちがってくることは容易に想像できるでしょう

☆理想が高すぎる

求めているのはいつも「100%の王子様」というパターン。お相手への希望条件として「普通の人でいいです」とは言っているものの、具体的にお聞きすると「大卒以上」「年収700万以上」「身長170cm以上」「できれば上下3才以内」「コミュニケーション力が高い」「アウトドアの趣味のある人」「おしゃれにも気を使う」「エスコートできる人」などなど……。自分の考えている「普通」が、いつのまにか出会う男性への“減点ポイント”項目を増やしてしまっているというタイプです。誰でも譲れない希望条件はあるとしても、それ以外の条件はお付き合いするなかでお互いに容認できる点に変わっていくもの。そうした柔軟さも婚活には必要です。それに気づけないアラサー女性は永遠に王子様を追い続けてしまうのです。

☆「仕事が忙しい」「時間がない」と言い訳する

婚活に限ったことではありませんが、仕事だけでなく趣味に没頭する場合でも、そのために必要な時間を割いたり、工夫して空き時間を作ったりすることは、ほとんどの人がやっていることですよね。婚活も同じことで、現状のままで何か結果がでることはありません。逆に、時間さえあれば婚活が上手くいくというものでもありません。「忙しい」と言うのは、「現状を変えたくない」「変えずして成果を出したい」という、言い訳である事を理解しておく必要があります。

■アラサー女性が結婚するためには?

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結婚できないアラサー女性像が分かったところで、そんな彼女たちが結婚するにはどうしたらいいのか、アドバイスをもらいました。

◇遠回りのリスクを減らす

まず言えることは、自分が活動するマーケット、つまり「立ち位置をまちがえない」こと。先ほども述べましたが、アラサー婚活においてより理想の結婚を望むのであれば、1年、1カ月、1日たりとも無駄にする余裕はありません。そうした状況において、不要な遠回りをするリスクは最小限、もしくはゼロにして活動をすべきです。実際に結婚相談所に来るお客様で、「恋愛市場で出会った人と、すぐに結婚願望があることを確認して付き合ったのに、半年~1年付き合ってから結婚する気はないと言われた」などという経験をしたことがある方が増えているのも現実。まずは自分が活動するマーケット、場所の選定をまちがえないことが大切ですよ。

◇ひとつひとつの「出会い」を大切に

必要なのはひとつひとつの出会いに「本気モード」で挑むこと! そのくらいの心構えを持ちましょう。先にも述べましたが、出会いの機会をしっかりとものにするかどうかで、その後の婚活は大きく変わってきます。「自分の理想とちがうかな?」と思うような男性でも、本気モードかつ加点方式で、勢いを持って接してみてください。これまで以上に新たな出会いのきっかけは広がるはずです。

◇女性の素敵な笑顔に男性は惹かれる

本気モードで勢いをつけたからといって、悲壮感、焦燥感を相手に感じさせていては、逆に男性は引いてしまいます。その場合でも忘れてはいけないのが、「いつも笑顔を絶やさない」こと。いつも笑顔を意識しているという方も多いと思いますが、特に男性の前ではとびっきりの素敵な笑顔でいることを心がけましょう! 笑顔の女性には男性も話しかけやすいもの。男性が話しかけやすい雰囲気をつくるだけでも、あなたの出会いの機会は大きく好転するはずですよ。

◇相手のよい点を3つ見つけてほめる

日頃から電車やバスに乗った時など、ふと見かけた同年代の男性のよい点を3つ見つけて、それをその人が心地よく感じるように「心をこめて伝える」ということを訓練してみてください。もちろん声に出すのではなく、頭の中で伝えるだけでOKです。それを1日1回やっているだけで、あなたの男性との接し方に大きな変化があるはず。また、その結果として男性のあなたへの接し方も大きく変化してくることでしょう。これまであなたが気づかなかった男性の表情、優しさという部分もきっと見えてくると思います。そうすれば、あなたのまわりにいる素敵な男性の数も今より増えてくることでしょう。

■アラサーは正しいフィールドで婚活しよう

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幸せな結婚をするためには、まずは自分がどんな相手を望んでいるのか、譲れない点は何なのか、あらためて考えることが大切なようですね。その上で正しい婚活市場での行動が欠かせないようです。素敵な結婚相手と出会えますように!

(文:成田鼓、構成:おぜきめぐみ)

※画像はイメージです

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