ホークス パ制覇 タカファン喜び爆発 「去年の悔しさ晴らした」

ホークス パ制覇 タカファン喜び爆発 「去年の悔しさ晴らした」

  • 西日本新聞
  • 更新日:2017/09/17
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西スポ特別版を読む子どもたち=16日午後、福岡市・天神

優勝街道を独走してきたプロ野球の福岡ソフトバンクホークスが、パ・リーグ史上最速で頂点にたどり着いた。敵地で迎えた優勝を懸けた一戦。「去年の悔しさの分だけうれしい」。埼玉県所沢市のメットライフドームで、福岡市のヤフオクドームのパブリックビューイング(PV)で、テレビ中継で熱い声援を送ったタカファンは喜びを爆発させた。

優勝が決まった瞬間、タカ党で埋め尽くされたメットライフドームのライトスタンドは、ジェット風船や紙吹雪が舞い、地響きのような歓声に包まれた。

福岡県宇美町から仲間と駆け付けた応援団「九州鷹狂会」代表吉原秀貴さん(38)は敵地とは思えない大声援。「この瞬間のために毎年応援している」と目を潤ませた。同県筑紫野市の川崎翔さん(35)は今季観戦の13試合全てが勝利。ユニホーム姿の娘の詩織さん(4)を抱っこしながら「娘は勝利の女神。応援に来たかいがあった」と満面の笑みを浮かべた。

ヤフオクドームのPVでは、ドーム内の大スクリーン越しにユニホーム姿の約4500人が応援した。

同県春日市の会社員大石豊明さん(36)は「昨年は駄目だった優勝の姿を見られてすっきりした。ぐっすり眠れそう」と笑顔。福岡市博多区の長尾友里加さん(24)は「工藤監督の優勝インタビューの『九州はひとつ』という言葉が心に染みた」。同市東区の中村隆昭ちゃん(4)は「松田選手みたいなプロ野球選手になる」と目を輝かせた。

タカ党が集まる居酒屋では、通常夕方からの開店を午後2時の試合開始に合わせて臨時開店。テレビ中継を見守った福岡市西区の「居酒屋勝鷹(かちたか~)」ではクラッカーを鳴らしてお祝いした。同市博多区の会社員山田聡さん(53)は「1993年にドームが完成した時からのファン。先制して抑えて勝つ、ホークス野球で次も勝って」。北九州市小倉北区の居酒屋「野球鳥」で応援した同市八幡西区の会社員向坊庄平さん(36)は「選手が頑張ってきたのを見てきた。最高です」と涙した。

西日本新聞社は16日夕、優勝を伝える「西日本スポーツ」特別版を発行。福岡市・天神やJR博多駅前などで計2万部を配布した。

=2017/09/17付 西日本新聞朝刊=

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