日本のispaceは2021年の月面着陸、2023年のローバー月探査を目指す

日本のispaceは2021年の月面着陸、2023年のローバー月探査を目指す

  • TechCrunch
  • 更新日:2019/08/24
No image

民間月面探査機のミッションを目指している民間企業の1社がその計画のスケジュールを変更したが、その任務の重要さを考えれば、驚くようなことではない。日本初のスタートアップのispaceは、2021年の初めての月面着陸と、2023年のローバー(探査車)による月面探査を予定しているのだ。

ispaceの「HAKUTO-R」プログラムは、当初は2020年にペイロードと搭載しない技術実証目的の月周回衛星を送る予定だったが、かわりに2021年までに商用顧客の実際のペイロードを届けることに注力することとなった。

同社によると、この変更の目的は世界市場で商業打ち上げサービスとペイロード輸送が加速したことが理由で、これには月に荷物を輸送する民間企業を支援するNASAのCommercial Lunar Payload Servicesプログラムも含まれる。

ispace自身はNASAのプログラムの第1ラウンドの9社には含まれていないが、同社は米NPOのDraperを支援するという形で支援している。Draperとispaceの協力は、ispaceの2020年の月周回衛星計画の発表の後に実現したもので、この新しい協力の優先度を考えれば、計画の変更は理にかなっている。

HAKUTO-Rは初めのミッションでSpaceX(スペースX)のFalcon 9を使用し、同社はまたJAXAやスズキ、住友商業、小学館、シチズンホールディングスを含む新たなコーポレートパートナーとの提携にも署名した。

[原文へ]

(翻訳:塚本直樹 Twitter)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
モダンでミニマリストデザイン!電動アシスト自転車「Karmic OSLO」で街中を快適走行
米フォーチュン「最新調査」次に来る「ビジネストレンド」はこれだ!
JAL、エアバスA350型機の3号機を受領 きょう午後4時頃に羽田到着
「二刀流」の収益が期待できるも欠点もあり。新興国通貨の旨みとリスクとは?
海を走るレクサス、フラッグシップヨット(フランクフルトモーターショー2019)を世界初披露
  • このエントリーをはてなブックマークに追加