「噂が現実に近づいている」久保建英の獲得にマンUが本気?経営参画の英実業家がゴーサインか

「噂が現実に近づいている」久保建英の獲得にマンUが本気?経営参画の英実業家がゴーサインか

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  • 更新日:2023/11/21
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【写真:Getty Images】

マンチェスター・ユナイテッドの運営に携わる英化学大手のINEOSで会長を務めるジム・ラトクリフ氏が、来年1月の移籍市場で、レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英の獲得に動くことにゴーサインを出したようだ。インドネシアメディア『ボラ』が報じている。

久保は昨季に引き続き、今季も2年連続の開幕戦ゴールで好スタートを切った。これまでに公式戦16試合に出場して5得点3アシストを記録しており、その活躍を受けて古巣のレアル・マドリードやマンUが強い関心を示している。マンUにおいては、エリック・テン・ハフ監督との関係が悪化したイングランド代表FWジェイドン・サンチョが今冬に退団すると見られており、その代わりの選手を必要としている状況だ。

同メディアによると、マンUのコーチングスタッフとスカウトチームが久保の獲得をラトクリフ氏に強く勧めており、ラトクリフ氏も承認したという。同メディアは「マンUが久保に興味を持っているという噂が現実に近づいている」と伝え、ラトクリフ氏がマンUに資金を投入して、久保の獲得に乗り出すことを示唆した。なお、久保には6000万ユーロ(約97億4000万円)の契約解除金が設定されている。

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編集部

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