【レポート】ヒプノシスマイク 飴村乱数が、夢野幻太郎が、有栖川帝統がGメッセ群馬に降臨!

【レポート】ヒプノシスマイク 飴村乱数が、夢野幻太郎が、有栖川帝統がGメッセ群馬に降臨!

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  • 更新日:2023/01/25
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Photo by: 粂井健太

音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-」。2022年の9月3日から始まった、初のディビジョン別ソロ・ライブの、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”編となる「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫ to Fling Posse」が、1月21日と22日の2日間に渡り、「Gメッセ群馬」にて行われた。会場だけではなく、ABEMAでの配信、映画館でのライブビューイングなど、様々な視聴方法でオーディエンスを集めたこのライブの、1日目の模様をお届けする。

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「ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-」は、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョン、オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョンという6ディビジョン総勢18名のメインキャラクターが登場し、ラップを通してバトルを繰り広げるという物語を中心に置いたプロジェクト。その主軸となるCDから派生し、コミックやステージ、ゲームアプリ、アニメ、3DCGライブなど、様々なアートフォーム上でプロジェクトは拡散し、その魅力は幅広い層に伝わっている。

イエローの光に包まれて、渾身のメドレーからライブスタート!

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Photo by: 粂井健太

ファンが手にもつリングライトが放つ、“Fling Posse”のテーマカラーとなる、イエローの光に包まれるGメッセ群馬。ヒプマイライブのDJを務める U-ICHI(HOME MADE家族)の手による、ヒプマイ楽曲で構成されたDJプレイに続いて、ダンスチーム「ディビジョン・ダンス・バトル」が登場し、会場の熱気は徐々に高まっていく。

そしてシブヤ・ディビジョンのメンバーである、飴村乱数役の白井悠介、夢野幻太郎役の斉藤壮馬、有栖川帝統役の野津山幸宏が登場すると、会場からは大きな拍手が起こる。「よーし!群馬いくぞ!」という白井のコールから、ライブは『Survival of the Illest +』、そして『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』と、ヒプノシスマイクメンバーの18人で歌う全員曲のシブヤパートのみをピックし、メドレー形式でパフォーマンス。この日が「シブヤ単独のライブ」ということを観客に楽曲としても伝えた。

そのままライブは、ポップなメロディとビート、そして3人のユニゾンによってシブヤのカラフルさを表現する『Shibuya Marble Texture –PCCS-』に展開。そしてこの日のライブゲストであるDiosのたなかが制作に関わった、白井の独唱パートから生まれるエモーションと、斉藤のポエジーなリリック、タフな野津山のラップ、そしてサビでのダンサブルな盛り上がりと、シブヤの持つ存在感を一曲に詰め込んだような『Black Journey』へつながっていった。

白井「オネーさん、さいっこーにきゃわいいねっ☆ ボクと一緒に遊ぼうよ~!」
斉藤「あちらの女性は現世に転生した戦国武将、あちらの学生はタイムリープを繰り返す未来人……なんて、嘘ですけど」
野津山「っしゃー、ツキが回ってきた!有るモン全部ベットして、今日こそ勝ち抜いてやるぜ!」

と、それぞれのキャラクターを織り込んだ3人のMCに続いては、メンバーのソロパートに展開。
「トップバッター行かせてもらいます!」という言葉から、まずソロでステージに切り込んだ野津山は、「3枚のコインでB.E.T」や「ジャグラー」など、ギャンブラーという職業ならではの『3$EVEN』を披露。白井は「レペゼンシブヤ」や「スクランブル」といった言葉を通して、彼らの本拠地であるシブヤを表現する『drops』をパフォーマンスし、会場を更に明るい空気で包んでいく。そして自身の生い立ちや存在などを、虚々実々の言葉とポエトリー・リーディング的なラップで表現する斉藤の『シナリオライアー』と、それぞれのキャラクター性と声優陣の個性が際立った楽曲披露が印象に残る。

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Photo by: 粂井健太

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Photo by: 粂井健太

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Photo by: 粂井健太

シブヤとDiosのコラボレーション「SUMMIT OF DIVISIONS」でオーディエンスとも一体に

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Photo by: 粂井健太

DJ U-ICHIによるシブヤ楽曲のDJミックス、ディビジョン・ダンス・バトルのパフォーマンスに続いては、この日のゲストであるDiosの登場。アーティスト/クリエイターとして活躍するたなか(元ぼくのりりっくのぼうよみ)、世界的にも注目を集めているギタリストのIchika Nito、ぼくりり過去作も手掛けたトラックメイカー / シンガーソングライターのササノマリイの3人が新たに結成したユニットのライブは、『逃避行』からスタート。「群馬、踊れる準備は出来てますか?」というアナウンスから『Virtual Castle』と、タイトなライブの中にも新しい音楽の息吹をしっかりと提示するパフォーマンスで観客を魅了した。

続くシブヤとDiosのMCでは、ライブへの称賛を送るシブヤの3人と、「ヘッズのみなさんがすごくいいんですよね」と話すたなか、制作に関するトークなど、和やかにコミュニケーションは広がっていく。そしてコラボレーションで展開された『SUMMIT OF DIVISIONS』では、シブヤのそれぞれのキャラクターをリリックに織り込んだフリースタイルをたなかは聴かせ、大きな拍手が起こった。そしてステージの全体を使ったパフォーマンスによって、オーディエンスや視聴者との一体感を強く感じさせる『とりま Get on the floor』を披露し、会場のテンションは更に高まっていく。

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Photo by: 粂井健太

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Photo by: 粂井健太

野津山「有観客のライブ自体は久しぶりですが、Fling Posseらしいライブが出来たと思います。3人でより協力が出来たと思うし、ディビジョンの絆が強くなった、過去最高のライブになったと思います」

斉藤「配信でご覧になっているお客様もありがとうございます。ライブの良さは楽曲をその場で披露して、同じ空間と時間を皆さんと共有できることだと思います。幻太郎はクールな部分のある人ですが、今日のライブではその殻を破った先が表現できたと思います」

白井「(この日のファッションのアクシデントを話しながら)これもライブならではのことだと思いますし、おもちゃ箱みたいな開けてみないとわからない、ポップで楽しいサブライズを、僕たちを皆さんで一緒に体感できたと思います。新しく感じたこともたくさんあるので、この次の曲や、明日のライブでもそれを感じて欲しいです」

この日を総括するようなMCに続いて、『ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- +』『Hoodstar +』など、ライブの冒頭と同じように、全体曲のシブヤパートをメドレー形式で披露。「全部出し切ったけど、また明日もやれる。充電して明日も楽しんでね!」という言葉でこの日のライブは幕を閉じた。

明るくポップなカラーと、その根底にある繊細さや、独特の内面性を感じさせる、シブヤならではのライブは、更に彼らへの理解を深めただろう。充実したソロ・ライブの1日目となった。

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Photo by: 粂井健太

Text by: 高木"JET"晋一郎

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~ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫ to Fling Posse

■タイトル:

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫ to Fling Posse

■日時:
2023年01月21日(土)開場/開演18:00/19:00
2023年01月22日(日)開場/開演15:30/16:30
■会場(両日):Gメッセ群馬(群馬コンベンションセンター)
■出演:Fling Posse(白井悠介、斉藤壮馬、野津山幸宏)
GUEST:Dios(2023年1月21日)/KREVA(2023年1月22日)

DAY1 セットリスト~
M1:メドレー
Survival of the Illest +
ヒプノシスマイク -Glory or Dust-
Hang out!

M2:Shibuya Marble Texture –PCCS-

M3:Black Journey

M4:3$EVEN

M5:drops

M6:シナリオライアー

M7:SCRAMBLE GAMBLE

M8: 蕚

M9:ピンク色の愛

DJ & Dance Bridge

DAY1 GUEST ACT「Dios」

M10:逃避行

M11:Virtual Castle

M12:SUMMIT OF DIVISIONS (8th Live ver.)

M13:Stella

M14:とりま Get on the floor

M15:メドレー

ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- +

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +

Hoodstar +

CROSS A LINE

■【ヒプノシスマイク】シンジュク・ディビジョン公演レポ

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