ヒマワリの種まき「大きく育って」 度会小、人権の花運動 三重

ヒマワリの種まき「大きく育って」 度会小、人権の花運動 三重

  • 伊勢新聞
  • 更新日:2022/05/14

【度会郡】花を育てることで命の尊さを実感し、優しさや思いやりの心を育む「人権の花運動」の一環として、三重県度会町棚橋の度会小学校でこのほど、園芸委員の児童らが町の人権擁護委員2人とともに、校舎正面前に設置したプランターにヒマワリの種をまいた。

法務省などが昭和57年度から同運動の取り組みを進めていて、本年度の実施校に指定された同校では、背丈が低く多くの花を咲かせる品種「スマイルラッシュ」を育てる。5、6年生12人が所属する園芸委員会が種まきや水やりを担当し、開花後は福祉施設などへの配布を検討している。

児童らは、用意されたプランター20個に土を入れ、1―2センチほどの穴を開けて種を植えた後、たっぷりと水をあげた。残った種は全校児童363人にも配り、各家庭で育てられるという。

6年で園芸委員長の大島月君(11)は「人の心に届くように大きくていい花に育ってほしい」と話した。

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