トルコ代表、ユーロ2020予想スタメン&フォーメーション。ACミランの背番号10が中心、日韓ワールドカップ3位の指揮官の下で躍進を狙う

トルコ代表、ユーロ2020予想スタメン&フォーメーション。ACミランの背番号10が中心、日韓ワールドカップ3位の指揮官の下で躍進を狙う

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  • 更新日:2021/06/11
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グループAのトルコ代表はイタリア代表、ウェールズ代表、スイス代表と対戦する。今回は、シェノール・ギネシュ監督が送り出すことになるであろう今大会の基本先発メンバーとフォーメーションを予想する。

ウギュルジャン・チャクルがゴールマウスを守ることになりそうだ。トルコの強豪トラブゾンスポルで正GKを務める25歳。UEFAチャンピオンズリーグでプレーした経験はなく、トルコ代表では19年にデビューしたばかりだが、トッテナムなどが獲得に興味を示す将来性のあるGKだ。

センターバックはメリフ・デミラルとチャーラル・ソユンクのコンビになるだろう。21歳のオザン・カバクは冬にリバプールに期限付き移籍し、プレミアリーグでも存在感を示していたが、4月に負傷。6月の親善試合で復帰しているが、ユベントスとレスターに所属する2人がファーストチョイスと予想する。

サイドバックはメルト・ミュルドゥルとメーメト・ゼキ・チェリクの起用が基本と考える。ミュルドゥルはイタリアのサッスオーロ、チェリクはリールで主軸を担っている。ミュルドゥルは22歳、チェリクも25歳と若く、近い将来のステップアップも目される注目株だ。

中盤の底でチームを動かすのはオカイ・ヨクシュルの仕事だ。今冬から半年間プレーしたウェストブロムでは加入から間もなく欠かせない存在に。長身を活かした守備で攻撃を封じ、ボールを運ぶ能力や展開力もあるMFだ。

ヨクシュルの前ではオザン・トゥファンとハカン・チャルハノールがチャンスメイク役を担う。ともに精度の高い右足のキックを持ち、絶妙なスルーパスやミドルレンジからのシュートを備えている。布陣は4-2-3-1と4-1-4-1の併用も考えられるが、この2人が攻撃の組み立てを担当することになるだろう。

35歳のブラク・ユルマズは健在だ。リーグ・アンを制したリールで今季16得点をマーク。負傷もあり28試合の出場に留まったが、ラスト7試合で7ゴールを挙げて優勝へと導いた。トルコ代表でも3月のオランダ代表戦でハットトリックをマークしており、この大会でも頼もしい存在になりそうだ。

前線にはユスフ・ヤズジュとケナン・カラマンが加わることになるだろう。ヤズジュは今季のリーグ・アンを制したリールでスーパーサブの役割を担ったが、スタートからでも十分にその特徴を発揮できる。エースのユルマズと普段からプレーしていることもプラスに働くはずだ。長身FWのカラマンはスペースに飛び込むのがうまく、ミドルシュートの精度も高い。チャルハノールら中盤からのアシストを追い風に、ゴールを奪うプレーが期待される。

ギネシュ監督は2002年の日韓ワールドカップでトルコ代表を3位に導いた名将。ACミランで背番号10を背負うチャルハノールら黄金世代が20代後半とキャリアのピークを迎え、下からの世代の台頭も著しい。トルコ代表は今大会のダークホースになりうる存在だ。

予想スタメン&フォーメーション

▽GK
ウギュルジャン・チャクル(トラブゾンスポル)

▽DF
メルト・ミュルドゥル(サッスオーロ/イタリア)
メリフ・デミラル(ユベントス/イタリア)
チャーラル・ソユンク(レスター/イングランド)
メーメト・ゼキ・チェリク(リール/フランス)

▽MF
オカイ・ヨクシュル(ウェストブロム/イングランド)
オザン・トゥファン(フェネルバフチェ)
ケナン・カラマン(デュッセルドルフ/ドイツ)
ユスフ・ヤズジュ(リール/フランス)
ハカン・チャルハノール(ミラン/イタリア)

▽FW
ブラク・ユルマズ(リール/フランス)

【了】

編集部

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