19日、青森戦に出場していた滋賀の川真田［写真］＝B.LEAGUE
B2西地区の滋賀レイクスは11月20日、バスケットボール男子日本代表の川真田紘也が「左足関節捻挫2度」と診断されたことを発表した。
川真田は19日の青森ワッツ戦でドライブをした際に相手選手と接触し転倒。自力で立ち上がることができず、車椅子に乗せられコートを後にしていた。
その後の検査の結果、全治6週間程度の「左足関節捻挫2度」と診断されたことが判明。年内は治療に専念し、年明け後の競技復帰となる見込みだ。
今夏のワールドカップでは赤く染め上げたヘアスタイルも相まって「リアル・桜木花道」と話題になった川真田。今シーズンここまで全15試合に途中出場し、平均6.7得点4.2リバウンドと、限られたプレータイムでアピールしていたが、痛い戦線離脱となった。
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