阪神2軍監督「西は悪いなりのピッチング」一問一答

阪神2軍監督「西は悪いなりのピッチング」一問一答

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/22
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フェニックスリーグ阪神対楽天 7回のマウンドを無失点に抑え、ベンチへ戻る阪神西純。右は奥山(撮影・只松憲)

<みやざきフェニックス・リーグ:楽天2-3阪神>22日◇宮崎市生目第2球場

19年ドラフト1位の阪神西純矢投手(19)が自己最長の7回を投げて2失点と好投した。三振も自己最多タイの8つを記録。同2位の井上広大外野手(19)も同点の4回にバックスクリーンへ決勝ソロを放った。高卒2年目の小幡も3安打と存在感。若虎が躍動した。

平田監督の一問一答

-西純は好投した

この前の日本ハムのほうが前半すごくいい感じというか、三振も取ってたけど今日は悪いなりに粘ったな。でも「よくなかった」って言うから(球速を)確認したら148キロ。これであんまり良くないって。楽天は今年イースタンで優勝して、2割8分くらいのチーム打率があるんでね。今日はよくない方だと思ったけど。悪いなりのピッチングができつつあると受け取ったよ。

-勝負球が良かった

フォークやな。三振を意識して腕を振れって言ってる。今日は真っすぐも際どい球がボールと言われてたけど、アウトローの精度もよかった。決めに行った時のフォークも良かったんじゃない。

-7回を投げ切れたのは成長

この前も7回行けるところで途中で117球いったけど、今日は108球。7回は投げ切らせなきゃってところだったんでね。もう1試合、最後の(29日)日曜日にもう1試合あるんで楽しみが増えた。6、7回に「気合入れなおせ」って言ってちょっと力んでしまってたけどさ、まだ余力あるよ。

-井上もバックスクリーンに1発

バックスクリーンに打ったのが値打ちだわな。左ピッチャーの変化球に対して泳がずにバックスクリーンに。それも軽く、力感なくさ。ポーンっと軽打してバックスクリーンに入れるっていうのはやっぱりパワーだな。大振りしなくても、そういうことを感じてくれればまた成長の一つにつながると思うんだけど。

-17日のリーグ1号からずっと好調

ヒットも5試合続けて出てる。このフェニックスで自分の持ち味を出してきてる。

-小幡も3安打

センターから逆方向という意識をもってしっかり結果を出してる。1軍で出てちょっと違いを見せなきゃっていうところもあるだろうし。そういうところはやっぱり小幡ももう一つ上のバッティングをな。今日はサード守らせたけどまだまだ。いろんなポジションをやらせてる。植田海も。ショートとセカンドをやってた俺でも経験があるけど、サードになると距離感と打球の質が違ってくるんでね。こういうときにいろんなポジションを守らせて、ファーストも守らせて。来年1軍に行ったときに全部内野を守れるという風にさせないといけない。バッティングは意識してやってるよ。内側からバットを出してね。

-2本目の安打は内角の変化球にうまく腕をたたんで打った

やっぱり内からバットが出てるからな。詰まりながら…成長だよな。バットコントロールというかさ。広島の西川じゃないけど、そういうバットコントロールで自由に操れるような選手になってほしいけどな。

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