ケイリン・新田 目標「金しかない」 2大会ぶり五輪で故郷・福島に吉報届ける

ケイリン・新田 目標「金しかない」 2大会ぶり五輪で故郷・福島に吉報届ける

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/06/10
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取材に応じる新田祐大(日本自転車競技連盟提供)

7月に開幕する東京五輪の自転車・トラック種目日本代表内定選手が9日、オンラインで取材に応じた。男子スプリント、ケイリン代表の新田祐大(35)=日本競輪選手会=は地元・福島への恩返しも込めて五輪での目標は「金メダルしかない」と意気込んだ。

12年ロンドン五輪に出場している新田は東日本大震災で被災した福島県出身。16年リオ五輪は落選したが、「今もなお復興を続けている福島県に応援されながらロンドン五輪に出場して、そのとき学んだ経験、人の温かさを感じて東京五輪を目指してきた」と2大会ぶりに五輪切符を勝ち取った。

5月には約1年ぶりとなった国際大会に出場し、スプリントで優勝。課題としていた「高スピード域での持久力が発揮できたから金メダルが獲得できた」と手応えを感じている。

約1カ月半後に迫った大舞台では「福島の代表として世界に通用することを証明して、少しでも恩返しできれば」。今夏、故郷に吉報を届ける。

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