
的場浩司
俳優の的場浩司が22日、ブログを更新。車を運転中に突然車が左側車線から飛び込んできたことから、あわや事故という危険な体験を告白。飛び込んできた車の運転手が的場を完全無視したことから「手ぐらい上げてくれればいいのに」と残念がった。
的場は日曜日に妻と車で買い物に出かけ、その途中、片側2車線の右側を運転中、突然左車線から車がウインカーも出さずに飛び込んできたという。
あわててブレーキを踏み、なんとか事故は回避できたが「咄嗟にブレーキを踏まなけりゃ間違いなく俺の車の鼻っ柱にぶつかってた…100%事故ってた…」と怒り心頭。
赤信号でこの車の横に並び、ドライバーの顔を見たというが「40~50才のオジサン…ハンドルを握りジッと正面を見つめて此方を見る気配は一切なし…助手席の女性は奥さんか?膝に犬を乗せて座っている…その女性も此方を見る事なく正面を見詰めてる…」と的場を見ることはいっさい無かったという。
「そんな運転をしてしまう事も…希にあるだろうが…運転席・助手席の人間が『ごめんよ!』と…手ぐらい挙げてくれりゃいいのにな…無視はよくない」と真情を吐露。
「『煽り運転は絶対にダメ!』これ大前提…でも実は煽り運転の原因の1つに…こんな事があったりもするんじゃない?相手に危ない思いをさせたら…信号で停まった時に手ぐらい挙げて謝罪の態度を取れば煽り運転はグッと減る気がする…」との思いも訴えていた。
最後に「生意気言ってたらゴメンよ…」とするも「でも、マジで事故はイヤじゃん…悲しいのイヤじゃんね…」と呼びかけていた。