「なんで私を呼んだのよ」投資家モドキの“人を見下した態度”に...カチン

「なんで私を呼んだのよ」投資家モドキの“人を見下した態度”に...カチン

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2021/04/08

―[マンガで稼いだカネを怪しい投資にブッ込んでみた]―

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◆第十七話 怒髪

今回は、投資家だと自称していた客を良かれと思ってオレに紹介してくれた、あの話の続き。この人、オレと言い合った末に、遂にマスターのことも責め始めました。

「なんで私を呼んだのよ!!」

「今日なに? 私になんの得あるの?」

「私がお酒飲めないの知ってるでしょ!?」

(※いや、アンタめちゃめちゃ飲んでただろ! おまけにバーの常連で酒飲めないって……)

聞いてるだけで腹が立つ言葉をマスターに浴びせ続けた結果、さすがにマスターもカチンときたらしく、「もうお開きで!」となったわけです。自分でセッティングしたのにね……。

完全にのめり込んでる人って、否定されるとおかしくなっちゃう傾向にありますよね……。この人に関しても、「以前はこんなんじゃなかった」ってマスターも言ってたし。詐欺師にお金だけでなく、マインドまでコントロールされてしまっているような……。「私、人生変えるつもりでやってますんで!!」とか言ってる姿をみて、お金が人を変えてしまう典型的なパターンだなぁ……と、しみじみ感じたもんです。

◆詐欺師を引き寄せる人

30歳過ぎて努力もせず、才能もなく、ただ漫然と生きてきて、でも「お金だけはたくさん欲しい!」という人って、詐欺師を引き寄せると思うんですよ。甘い話で誘い込み、自分の思い通りの洗脳して、使い勝手がよければ運営側に引き込んで使い倒す。この人はまさにこれで、「普段はどんなことしてるんですか?」と聞けば、「行けと言われた場所に行って、誰々に会ってこいと言われたら会う」そうです。

それ、ただのパシリじゃ……

そんなツッコミを入れて、少しだけ溜飲を下げておきましょう。それにしても“まともな投資家”は現れないもんかねぇ……。

<マンガ・文/ハッシー橋本>

―[マンガで稼いだカネを怪しい投資にブッ込んでみた]―

【ハッシー橋本】

愛知県出身の漫画家。パチンコ・パチスロ漫画を中心に活躍し、‘15年より月刊ヤングマガジンで連載を始めた『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』が大ヒット。サウナとビールの愉悦を描いた『極上!サウナめし』はサウナ好き必見の一冊 Twitter@hashimotosan84

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