【フェブラリーS】ノヴァ、持久力生かし砂の“新星”に

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2018/02/14

【G1ドキュメント=13日】時ならぬ“4日間競馬”になった火曜朝、細原はG1取材のため栗東トレセンを走り回っていた。この日は今週の重賞登録馬だけが馬場入り。その中で、ひときわ目を引く気合乗りだったのが、メンバー唯一の4歳馬サンライズノヴァ。朝一番の坂路を力強い脚取りで駆け上がった。手綱を緩めればすぐにでもはじけそうな手応え。「久々を一度使って動きが良くなっていますね。仕上がりは前走以上ですよ」。担当の棚江助手も出来に納得の表情を浮かべる。

前走の根岸Sは実力馬ノンコノユメの強襲に遭い2着。ゴール前で鼻差かわされたが、この馬自身もレコード駆けで、3着のカフジテイクには2馬身半と決定的な差。負けて強しの内容だった。

「うまく相手にやられたが、この馬の力は見せてくれた。やっぱり東京は合っていますね」

同じ音無厩舎に所属した近親サンライズバッカスは07年のこのレース覇者。ノヴァも府中は重賞Vを含め5戦3勝、2着1回。底力が問われる舞台で持ち味の持久力がフルに生きている。唯一崩れた3走前の武蔵野S(12着)の敗因は明白。「土曜の競馬で周りに馬がいなかった。当日もパドックから、えらくおとなしかったんですよね」。その影響か、デビュー以来最も軽い馬体重(520キロ)。次走の師走S(2着)をプラス12キロで巻き返しただけに、今回も馬体を維持できれば力を出せるはずだ。

ノヴァは北海道のヤナガワ牧場の生産馬。昨年末で引退したキタサンブラックや、コパノリッキーの生まれ故郷だ。「偉大な先輩に続きたいですね」。ビッグタイトルを手にしてダート界の新星(ノヴァ)となるか。

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