徹底解剖!防水と音声操作に対応したGoProの最新モデル『HERO5 Black』『HERO5 Session』

徹底解剖!防水と音声操作に対応したGoProの最新モデル『HERO5 Black』『HERO5 Session』

  • @DIME
  • 更新日:2016/10/19
No image

■連載/

■Introduction

No image

元祖アクションカムと言えば

HERO4から搭載されている「SUPERVIEW」モード。フルハイビジョンモードよりも広い面積が撮影できるモードで、超広角好きには見逃せない。ただし両端を引き伸ばすために歪みが大きくなる

No image

HERO5で初搭載された「リニア」モード。画面端の歪みを補正して正しい超広角レンズ的に撮れる

No image

「SUPERVIEW」はGoProの4:3の撮像素子の上下の情報をフルに使って16:9に入れている。このため左右の端に行くに従って画像を引き伸ばしている。フルハイビジョンモードよりも上下方向の画角が広くなるのがミソ。実は左右の画角は「広角」と変わらない

No image

「広角」モード。こちらは4:3の上下をトリミングしたものなので、「SUPERVIEW」と比較して空と道路が大幅にカットされていることが分かる。端の歪みはこちらの方が少ない

No image

「中間」モード。カメラ言えば標準レンズだろうか。広角よりも画角が狭くなるが両端の歪みの量はあまり変わらないようだ

No image

新たに追加された「リニア」モード。曲線的な歪みを直線的に補正する。このため画角がかなり狭くなる。GoProらしくないという声も聞くが、この機能が欲しかった人もいるに違いない

No image

「狭角」モード。カメラで言えば望遠レンズの画角。しかし、画面端の歪みは広角と変わらない

No image

音声コントロールのコマンドリスト。ちなみにこれは日本語で、7カ国語対応。複数のHERO5がある場所では他人の音声で自分のカメラが誤作動するため、英語モードを使うという裏技もある。「GoProハイライト」と言うと、動画にタグが打たれ、編集時の頭出しに使える

No image

静止画、動画の撮影だけでなく、タイムラプスモード、また撮影モードの切り替えも音声で操作できる

No image

そして、最後には「電源オフ」のコマンドが。これを言ってしまうと、音声では電源ONにできないので注意が必要。しかし、電池を節約するには有効な呪文なのだ

No image

ほぼカメラまかせ主義だったGoProだが、お好みで詳細設定の変更に対応した。ビビッドカラーをノーマルに変更したり、自動感度設定の上限を決めることもできる

No image

『HERO5 Session』には情報表示用液晶が搭載されている。状態を確認するのには便利だが、設定変更は画面が小さくて面倒なので専用アプリを使ってスマホからおこなうのが正解だ

■Accessory

No image

GoProと言えば

No image

こちらがセットのフレキシブルアーム。ヘビのようにクネクネ動く関節パーツで作られている

No image
No image

No image

No image

エクステンションアームを使うと自撮り棒のように使える。使わない時はグリップと同じ長さに折りたためる

No image

グリップの中に収納されている三脚。足がプラスチック製というのが心許ないが、その替わり非常に軽い

No image

三脚はカメラグリップにも付けられるし、安定度重視なら、グリップなしでマウントを直接付けられる

No image
No image

No image

No image

『Seeker』に付属する一体型チェストマウント。ザックを背負って撮影する場合は、ハーネスの数を減らして快適に装着できるシステムだ

No image

『Seeker』にチェストマウントを装着したところ。実際に付けてみると『Chest Mount Harness』と比較してピッタリせずに少しゆとりが感じられた。窮屈なのが嫌いな人向きかもしれない

No image

左下が『The Handler』に付属するThe Toolで栓抜きにもなる。その右がHead Strapに付属するQuick Clip。残りはベースマウント、サムスクリュー、クイックリリースバックル。これらを使ってカメラをマウントに取り付ける

No image
No image

『HERO5 Black』は充電用とデータ転送用に裏表なく差し込めるUSB-Cを採用。HDMI出力も搭載

No image

『HERO5 Black』は電池が取り外せるので、電池切れの時に交換可能だ。microSDカードは充電池のとなりに挿入する

【研究結果】

2年ぶりのモデルチェンジということで、さまざまな機能が加わった。またカメラ自身も4K対応と進化している。目新しい機能は音声コントロール。今まではスマホから遠隔操作だったのが、話しかければ動画や静止画の撮影から、タイムラプスから電源オフまで操作できる。コマンドが決まっているので認識率は高く、SUPやMTBで走行中でも操作可能だった。カメラを近付ければ小声でも操作できる。誤作動を防ぐため命令するときは、最初に必ずゴープロと言うのがちょっと恥ずかしいかも。BlackかSessionかで悩むところだが、長時間使うなら電池交換が可能なBlackが便利。Sessionは冒険や探検などハードな環境と過激なスポーツ向き。スマホとペアで使うのが前提だ。長くなってしまったので、次回、専用アプリなどソフトウエア関係について解説しよう!

●意外と使える音声操作!
●タッチ液晶はキレイで使いやすい
●電子式手ぶれ補正は効果アリ
●3個のマイクで音も良く録れる

(文/ゴン川野)

カメラ生活42年、小学生でオリンパスPEN-Fを愛用、中学生で押し入れ暗室にこもり、高校では写真部部長。大学卒業後、単身カナダに渡りアウトドアスクール卒業後「BE-PAL」を経て本誌ライターに。保有交換レンズ41本、カメラ28台(見える範囲で)。阿佐ヶ谷レンズ研究所もよろしく。

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

IT総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
耳をふさがない骨伝導イヤホン - aptX対応、防塵防水で6,999円
【天才かよ】Amazonが「レジのないコンビニ」をオープン! 商品を持ち帰るだけで清算完了!!
もう、レジの行列に並ばない!?Amazonの新型スーパーがシアトルに来年オープン!
VR歩行デバイス「Omni」米国外からの予約がすべてキャンセルに―払い戻しを実施
レジで行列や支払いをせずそのまま店から出られる画期的な店舗「Amazon Go」が2017年オープン

注目のキーワード

キーワードで気になるニュースを絞りこもう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加