江夏豊氏「学生野球じゃねえぞこのバカ野郎」 “最後の監督”に我慢できなかったこと

江夏豊氏「学生野球じゃねえぞこのバカ野郎」 “最後の監督”に我慢できなかったこと

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  • 更新日:2018/06/12

元プロ野球投手の江夏豊氏(70)が12日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)に出演。自身の現役時代を振り返り、合わなかった監督の思い出を語った。

パーソナリティーの伊集院光(50)が「いくつかえぐる球も投げたいなと思って」と、現役生活で相性が合わなかった監督についての質問をぶつけた。江夏氏は嫌いな監督がいることを認め、「(選手生活)最後の。当時の管理野球、組織野球を設立された。やっぱり、西武の監督ですよね」と語った。「野球に関してはいろいろ教えられました。ただ、僕が我慢できなかったのは、練習中に帽子をかぶれ、ストッキングをはけ。学生野球じゃねえぞこのバカ野郎と」と当時の胸中を明かした。

その監督が食事に気を使っていたという話題から、江夏氏が監督にぶつけたという「そんなに気を使っていても痛風になるのか」という質問についての詳細が語られた。当時は大阪遠征中だった江夏氏は、ホテルの朝食会場に向かったが「円形テーブルがあって、空いているのがその広岡さんの横しかない」と名前を出した。江夏氏は自身も若いときから痛風を患っており、玄米食などをつづけていると痛風にならないと聞いていたため「たまたまいい機会だから、悪気じゃなくて、素直な気持ちで、『玄米とかいろんなものを食べられてて、なんで痛風もちなの』って聞いてしまった」と明かした。周りのコーチたちが食事する手がピタッと止まり、監督も食事を止めて「すっと立って、すーっと出ていかれた。そのとき、まずいこと言ったかなと思ったんですけど、もう後の祭り」で、翌週の遠征からは二軍に落ちたと振り返った。

江夏氏は、広島から他球団に移籍することになったときに、西武ではなく具体的に行ってみたかったチームはなかったかと聞かれると「近鉄です。西本(幸雄)監督とやりたかった」と明かした。「あいつは絶対に人を褒めない男」という鈴木啓示氏(70)がほめていたことや、阪急で西本監督の教え子の福本豊氏(70)、加藤秀司氏(70)も「素晴らしいおやじ」と言っていたことを明かし、「そういう人の下で、個人的にはやってみたいという希望があった」と語った。

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江夏豊氏

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