SNS向けに性能特化、「Galaxy S9」を使い倒してみた

SNS向けに性能特化、「Galaxy S9」を使い倒してみた

  • MONEY PLUS
  • 更新日:2018/05/18

会場の大型モニターに映し出されたのは、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」のたかしさんが披露する“オタ芸”。時折スローモーションになる動画は、何ともシュールな光景です。

それを見た、タレントの稲村亜美さんが一言。「一般的なオタ芸も、スローモーションになるとカッコいいですね」。その瞬間、会場はドッと笑いで包まれました。

これは、5月17日に都内で開かれた「Galaxy S9/S9+ 発売記念イベント」での一幕。Galaxy S9は、直近の携帯電話世界販売台数でトップに立ったサムスン電子が投入する、最新のスマートフォンです。

SNS向けの機能を充実させたという触れ込みの最新機種。どんな機能を備えているのでしょうか。

SNS映えするカメラ

「前作のS8からあまり変わっていないとは言わせないほど、大きく進化を果たしたモデルです」――。イベントの冒頭、新製品の概要を説明したサムスン電子ジャパンの大越一博課長は、そう言って力を込めました。

5月18日から、NTTドコモとKDDIで販売が開始になるGalaxy S9。その最大の特徴は、感じたままを伝える「SNS映えするカメラ」です。

インスタグラムやLINEでは、従来のテキスト中心の会話から、現在は写真や動画、スタンプでコミュニケーションする形へとシフトしています。こうした流れに対応して、S9ではSNSで注目されるような素材を簡単に撮影できる機能を搭載しました。

オリジナルのスタンプが作れる

その代表例が、冒頭でも触れた「スーパースローモーション撮影」です。約0.2秒の瞬間を約6秒かけて表現できるうえ、フレームに映っている被写体の動きを検知して、自動でスーパースロー撮影してくれます。「何気ない日常の一瞬を、ムービージェニックに切り取ることができます」(大越課長)。

録画したスーパースロー映像は3種類のGIFアニメに自動で変換されます。SNSに動画をすると容量が大きくなりがちでしたが、この機能によって簡単に投稿できるようになっています。また、録画した映像に自動で音楽を挿入する機能も付いています。

SNSに適した機能は、これだけではありません。

No image

作成した「マイ絵文字」はSNS上でスタンプとして利用可能

「AR絵文字」という新機能では、自分の特徴をとらえたアニメキャラをSNS上に登場させることが可能。オリジナルとディズニーキャラから選ぶことができるほか、インカメラで撮影した自分の顔をベースに「マイ絵文字」も作成できます。マイ絵文字では18種類のスタンプが作られ、SNS上で利用可能です。

周辺環境に応じて絞りを調整

もちろん、カメラとしての基本性能にもこだわっています。F値(絞り値)はGalaxy史上最も明るい1.5のレンズを採用し、暗い場所でも明るくキレイな写真が撮影できるようになっています。

また、夜景を撮影した場合、白くチラつくノイズが入りやすくなりますが、S9ではシャッター1回につき12枚を撮影し、後で1枚に合成する機能を搭載。ノイズのない、ディテールがハッキリした夜景を撮ることができます。

ここで疑問が生じるのが、明るく撮影できるということは、裏を返せば、明るい場所で撮影すれば、今度は白飛び(明るい部分が真っ白になってしまう状態)が生じるのではないか、という点です。

これについては、周囲の環境や照明に応じて、絞りを自動で切り替えてくれる「デュアルアパチャー機能」を採用。光学式のズームと手振れ補正を搭載し、ズーム時の画質も向上させたといいます。

さらに、わからない言語にカメラを向けるだけで翻訳してくれる機能も付いています。対応する言語は100以上。外国の通貨も読み取って、設定しておいた通貨で表示し直してくれるという優れものです。

マイ絵文字はそんなに似ていない?

会場では実際の端末に触ることができたので、いくつかの機能を試してみました。

まずはマイ絵文字ですが、こちらは撮影するだけで自分に似たキャラクターのスタンプが生成される点は感動ものでした。一方で、絵柄の種類がそれほど多くないのか、人によっては少し考えさせられる結果になることもあるようです。

No image

似ているか似ていないかは人によってマチマチ

また、周囲の環境に応じて絞りを調整してくれる機能ですが、この機能が付いていない従来機種で撮影した写真と比べると、いくぶん暗めの仕上がりになっていました。一方で、ズームした際の質感は確かにS9のほうが実物に近い印象があったので、これは好みの問題になるかもしれません。

No image

「S7 edge」で撮影した写真(右)と比べると、全体的にやや暗めの仕上がり

このように、ところどころで気になる点はあったものの、全体としての仕上がりは上々という印象を持ちました。特に、SNSに適した形で動画やスタンプを作れる点は、インスタやLINEのヘビーユーザーには大いに魅力的に映るのではないでしょうか。

(文:編集部 猪澤顕明)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

アプリカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
全米50万人のストリッパーの「支援アプリ」を作った女性
5/21のセール情報:色々な単位が一度に確認できる単位換算アプリ「Amount – Unit Converter」無料セール
【朗報】ジーユーが1万円分クーポン配布する企画やってるよ~!
完全無料でいくらでも我慢せずマンガを読める1000万ダウンロードを突破したマンガアプリ「GANMA!」
不要なファイルを削除し、パソコンを軽くするアプリ5つ:Windows 10向け
  • このエントリーをはてなブックマークに追加