アニメーション制作会社「プロダクションアイムズ」破産手続開始決定、負債は約2億5000万円

アニメーション制作会社「プロダクションアイムズ」破産手続開始決定、負債は約2億5000万円

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  • 更新日:2018/10/12
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「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」「ハイスクール・フリート」「俺、ツインテールになります。」などのアニメを制作した株式会社プロダクションアイムズが東京地裁から破産手続き開始決定を受けました。同社は2018年6月時点で資金繰り悪化により、弁護士に債務整理を一任していました。

株式会社プロダクションアイムズ

http://ims.tokyo/(サイト閲覧不可)

(株)プロダクションアイムズ : 東京商工リサーチ

http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20181011_01.html

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プロダクションアイムズは2013年2月14日設立のアニメ制作会社。

代表取締役を務めた松嵜義之氏は元アニメインターナショナルカンパニー(AIC)のプロデューサーで、2003年に3系統に整理されたAICのスタジオの1つ「AICスピリッツ」を率いて、「GIRLSブラボー」「ストライクウィッチーズ2」「マケン姫っ!」などを制作。その後、同じくAICのスタジオ・AIC STAのプロデューサーだった黄樹弐悠氏らとともに独立して、プロダクションアイムズを設立しました。

この経緯から、AIC ASTAが制作していた「そらのおとしもの」の劇場版「そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠」の制作を担当。第1期をAIC PLUS+が制作した「デート・ア・ライブ」の第2期も担当しました。

2014年冬には初の元請作品「いなり、こんこん、恋いろは。」の放送がスタート。以後も、年間3本ペースで制作元請を担当し、「俺、ツインテールになります。」「城下町のダンデライオン」「ハイスクール・フリート」などの作品を送り出してきましたが、売上の伸び悩みにより資金繰りが悪化。2017年12月2日をもって光が丘スタジオを閉鎖して、中村橋スタジオに集約するなどリストラを進めましたが、2018年6月7日に事後処理を弁護士に一任していました。

業界関係者のもとには「破産手続を念頭においた法的整理を視野に入れて対応」する旨の通知が届いていたようです。

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プロダクションアイムズから、破産手続きを念頭においた債権債務整理のお知らせが来てました。
多くのアニメ関係者の所に送られて、自分も含め、皆さんがっかりされてるんでしょうね
— サイキック少年団 (@saikickmouseao)
2018年6月8日
from Twitter

公式サイトは閉鎖されるまで「光が丘スタジオ移転のお知らせ」がトップに掲載されていました。

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