オリラジとピコ太郎、紅白めぐって火花 どうなる「歌う芸人枠」

オリラジとピコ太郎、紅白めぐって火花 どうなる「歌う芸人枠」

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2016/10/18
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ピコ太郎さん(左)とオリラジ中田さん(右)

2016年も残すところ2か月半となり、インターネット上では「NHK紅白歌合戦」の出場者予想が始まっている。最大の注目点は、この年末の解散を発表しているSMAPの動向だが、2組の「歌うお笑い芸人」をめぐる争いも浮上してきた。

それが、「PERFECT HUMAN」がお笑いを越えたブームになっているオリエンタルラジオと、「PPAP」で人気急上昇中のピコ太郎さんだ。ともに出場への意欲を語っており、やる気は十分で、お互いを意識した発言も出てきた。可能性はあるのか。

中田敦彦「ピコ太郎さんとはバチバチに争って...」

「我々RADIO FISHは今年、年末の紅白歌合戦に出るぞー!私はこの公約を必ず果たす!」「今年の紅白歌合戦は史上最も面白い放送になるでしょう!」

2016年10月12日、オリエンタルラジオを中心に結成したダンス&ボーカルユニット「RADIO FISH」のセカンドアルバム発売記念イベントが行われ、中田敦彦さんはMCでこう宣言した。

その後の囲み取材では、すでに紅白用パフォーマンスの「ビジョン」があるとも告白。ライバルを聞かれると「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画で話題沸騰中のピコ太郎さんを挙げ、

「ポットでの新人だとは思うんですけど、なかなかバズッてますからね」「ピコ太郎さんとはバチバチに争って紅白いただきたいと思います!」

などと、対抗心をむき出しにした。

RADIO FISHが代表曲「PERFECT HUMAN」をテレビで初披露したのは2015年12月のこと。翌年2月に出演したお笑い特番でブームに火が付き、以降は常に話題を振りまいてきた。爆発的ブームの後にスッと消えてしまう芸人やネタが少なくない中、RADIO FISHはいまも人気を保っている。

ピコ太郎「目指せ紅白歌合戦...」

そこに突如現れたのがピコ太郎さんだ。8月に投稿したYouTube動画「PPAP」で大ブレイクし、9月30日~10月6日付の週間再生回数ランキングでは日本人で初めて世界一となった。10月7日には世界134か国で楽曲の同時配信をスタート。現在「ノリにノッている」状態である。

当のピコ太郎さんがRADIO FISHをどこまで意識しているかは不明だが、公式プロフィールには「目指せ紅白歌合戦とサマソニ」と書かれており、目標は同じ。中田さん側がライバル視するのも無理はない。

では2組の紅白出演は、それぞれ「アリ」なのか「ナシ」なのか。お笑い芸人の土田晃之さんは16日、自身のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送系)の中でこの話題に触れている。

曰く、RADIO FISHに対しては「分かるよ。踊りは(中田さんの)弟のFISHBOYがやってて。FISHBOYが超有名なダンサーと4人で踊って。踊りは良いしさ、曲もまぁまぁかっこいいし」と、出演に理解を示した。

だが、ピコ太郎さんについては「紅白出るようなタイプじゃないですからね」と指摘。

「あります?リンゴにペンさして?パイナップルにペンさして?演歌の大御所の人たちも『アポーペン』っつって?...まぁ確かにやれそうですけどね。いや、そうなったらもうどうなんだろう...」

と、ステージで「PPAP」を披露する様子があまり想像できないようだった。

NHKは例年、紅白の出場者選びの判断基準として「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3つを挙げている。「歌う芸人枠」がそもそもあるのかどうかは不明だが、切望する2組は夢のステージに立つことができるのか。

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