吉田麻也のタックルはPK? 微妙な判定に英国内で物議「あれがPKでないなら...」

吉田麻也のタックルはPK? 微妙な判定に英国内で物議「あれがPKでないなら...」

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  • 更新日:2019/04/06
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サウサンプトンDF吉田麻也【写真:Getty Images】

吉田が先発フル出場のサウサンプトン、リバプールに1-3で敗戦

サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は現地時間5日、プレミアリーグ第33節のリバプール戦に先発出場。チームは幸先良く先制するも、その後3失点を喫し1-3で敗れた。悔しい逆転負けを喫したなか、吉田がリバプールMFナビ・ケイタのドリブル突破を、ペナルティーエリア内でのスライディングタックルで止め、ノーファウルと判定されたジャッジが議論を呼んでいる。

吉田を3バックの中央に配置したサウサンプトンは、残留争いの渦中にあるものの、2連勝中と波に乗り始めていた。その勢いを物語るかのように、今季最少失点のリバプール守備陣の牙城を崩し、前半9分にFWシェーン・ロングが先制点を奪った。

しかし、同36分にケイタに同点弾を奪われると、流れは一気にリバプールへと傾く。強力な攻撃陣を相手に防戦一方となったサウサンプトンだったが、後半12分のワンプレーが物議を醸している。リバプールFWサディオ・マネとのワンツーでペナルティーエリア内に侵入してきたケイタに対し、吉田がスライディングタックルでピンチを回避した場面だ。

転倒させられたことでリバプールの選手たちは抗議したものの、主審はノーファウルと判断してプレー続行。だが、このジャッジに対して、英メディアから疑問符が投げかけられている。問題のシーンをスロー映像で振り返ると、ペナルティーエリア内に侵入したケイタは、スライディングタックルを仕掛けてきた吉田よりも先にボールに触っているため、吉田はアフター気味にケイタに足をかける格好となっていた。

ノーファウルの判定にリバプールファンは激怒 「アフターチャージだ!」

英紙「デイリー・エクスプレス」は、「ペナルティーエリア内で吉田麻也がケイタを転倒させていたが、PKを与えられなかったことに対してリバプールファンは激怒」と綴り、「アフターチャージによるPKだ!」「明確なファウルであり、PKは与えられるべきだった」「あれがPKでないなら、なぜケイタのダイブを取らないんだ?」「明らかな接触があって、ケイタが倒れたのは当然だった」というファンの声も紹介している。

また英紙「ザ・サン」は、リバプールOBであり現在解説者を務めるジェイミー・キャラガー氏のコメントを紹介しており、「あれはPKだ」と断言しつつ、「レフェリーが立っていたポジションを踏まえると、責めることはできない」と主審が判断の難しい位置にいたことを説明し、擁護する姿勢も見せていた。

この局面ではピンチを逃れたサウサンプトンだが、後半35分にリバプールFWモハメド・サラー、同41分にMFジョーダン・ヘンダーソンにゴールを許し、3失点を喫して力尽きることになった。(Football ZONE web編集部)

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