広告業界、Safari 11でのCookieブロック機能の見直しを要求

広告業界、Safari 11でのCookieブロック機能の見直しを要求

  • iPhone Mania
  • 更新日:2017/09/17
No image

現地時間25日に公開されるmacOS High Sierraが搭載するブラウザSafari 11では、「インテリジェント・トラッキング・プリベンション(ITP)」という、サードパーティーのCookieをブロックする機能が標準装備となります。

これに対し広告やマーケティング関連の6団体が、ITPの搭載を見直すよう、Appleに公開書状で訴えていたことがわかりました。

広告団体、AppleにCookieブロック機能見直しを要求

6団体は、インターネットのインフラが正常に機能するにはCookieの規格が一貫している必要があり、Appleによる新たなCookieブロック機能の導入は「インターネットの経済モデルの妨害」だと批判しています。

またAppleのCookieブロックのやり方は広告を消費者にとって「タイムリーでない、役立たない」ものにする、とも主張しています。

新Safariは自動再生ブロック機能も搭載

一方AppleはWebKitサイトで、ITPはあくまでもユーザーが安心してSafariを使ってWebをブラウジングできるようにするためのものだと説明しています。

またmacOS High Sierraでは、Safariで自動再生がブロックされる機能も搭載されます。これはWebページを開いたときに、動画が自動的に再生されるのをブロックする機能です。

Googleも現地時間9月15日に、2018年1月よりChromeに動画自動再生を無音化する機能を追加すると発表しました。

現在GM版が公開されているmacOS High Sierraの正式バージョンは、現地時間9月25日に公開されます。

Source:MacRumors
(lunatic)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

IT総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
消しゴム0.002ミリの変位も察知!モアレで物体計測を変える4Dセンサー
【注意】iOS 11のコントロールセンターでは「Wi-Fi/Bluetooth」はオフにできないぞ
アップルはiPhoneよりスゴイものを発表していた
「Googleドライブ」の終了と新サービス「Backup and Sync」について知っておくべきこと
BOSE、初の左右分離型イヤホン SoundSport Free発表。5時間バッテリーにIPX4の防水、10月上旬発売
  • このエントリーをはてなブックマークに追加