またも現役世代の負担(社会保険料)増?世代間格差の拡張に立ち向かえ

またも現役世代の負担(社会保険料)増?世代間格差の拡張に立ち向かえ

  • アゴラ
  • 更新日:2019/09/22

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

一昨日、こちらの記事がSNS上で物議を醸し出していました。

とりあえずサラリーマンから一兆円取れってさ(笑) → 会社員の負担増を提案 医療制度改革で日本医師会:日本経済新聞 https://t.co/avM0YuV0Ng
— jo shigeyuki (@joshigeyuki)
September 18, 2019
from Twitter

何度も言うが、現役世代が本当に怒るべきは消費税増税じゃなくて、この社会保険料の引き上げだぞ。これ以上、現役世代限定の可処分所得狙い撃ちはマジでおかしい。高齢者の自己負担率をちゃんと引き上げるべき。
会社員の負担増を提案 医療制度改革で日本医師会 https://t.co/A6VQomCc7y
— okuda wao (@okudawao)
September 19, 2019
from Twitter

医師会が、患者負担増を防ぐために会社員の社会保険料増を提案したとのこと。

No image

いらすとや :編集部

参院選時から「現役世代の社会保険料負担が大きすぎる」「増税の時は大きな議論が巻き起こるのに、現役世代の社会保険料はしれっと上がり続けるのはおかしい」と、街頭演説で主張し続けて参りました。

そしてまた、増税に加えて社会保険料増が議論されており、現役世代の負担増は留まるところを知りません。

多くの人が指摘をしているように、患者の多くは高齢者であることから、これは高齢者の負担を現役世代に明確に押し付けるものです。

そもそも、こうした弥縫策で患者負担増を先送りしたところでなんら抜本的な解決策になりませんし、世代間格差が拡張する一方ではないでしょうか。

一昨日の維新・政策研修会でも議員間討議になりましたが(決定事項ではありません)、例えば

・将来的な消費税UP、所得税や法人税DOWN
・労働市場改革(雇用の流動化)
・社会保険料を含む、年金医療など社会保障制度の抜本的見直し

これらをパッケージで行うことで、世代間格差に明確に立ち向かう姿勢を打ち出せるのは維新だけではないかと思います。

ある意味、すごい会議。こんなにたくさんの利害関係者や著名人が各々の思惑を持ち寄って自説を述べる会議で、新しい社会の新しい仕組みなんて提案できると思えない。
企業でこんな会議をやったら、決まるもんも決まらん。

全世代型社会保障制度 実現へ 検討会議スタート https://t.co/Y9aIdAaqBz https://t.co/OFDi2Zx4JR
— 藤田文武(衆議院議員 日本維新の会 大阪12区) (@fumi_fuji)
September 20, 2019
from Twitter

医師会などの業界団体に支えられた、自民党的な総花的・暫時的な改善では、将来世代への負担が増すばかりです。

本質的な対立軸・思想軸を打ち出せるよう、社会保障制度改革プランの取りまとめに力を尽くして参ります。

簡潔ながら、本日はこんなところで。

それでは、また明日。

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会、地域政党あたらしい党代表)のブログ2019年9月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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