この時期、肌がカサカサかゆい人が見直すべき5つの生活習慣

この時期、肌がカサカサかゆい人が見直すべき5つの生活習慣

  • @DIME
  • 更新日:2017/11/12

■連載/オンナは男のココが気になる!

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カラッ風が冷たい季節になりましたね。街中でも、ウールのニットやマフラーを身に着けた方をちらほら見かけるようになりました。

そしてやはり今年も、増えてきました。患者様からのあのご相談。「乾燥して、肌がかゆいんです。なんとかなりませんか?」

このかゆみのために来院されるほど、乾燥が進んで皮膚炎になっている方にはもちろんお薬を処方しますが、ごく軽度の状態の方には、日常生活のアドバイスか、せいぜい保湿剤のお渡しくらいということがほとんど。ちょっとしたことで、改善されるケースが多いんです。

カサカサかゆいという方、こんな生活習慣、ありませんか??

(1)ナイロンタオルで体を洗っている。

ゴシゴシと身体をこすらないと、洗った気がしないという男性は少なくありません。けれど、摩擦は乾燥の大敵です。肌のうるおいを守ってくれる皮膚表面のバリア層が削り落とされ、カサカサかゆみの原因となります。

やわらかいタオルやスポンジ、もしくは、一番いいのはご自分の手でやさしく洗うこと。

(2)スッキリタイプのボディソープを使っている。

これも(1)と似ていますね。スッキリ系のボディソープが気持ちいい、というのは分からなくはないのですが、少なくとも秋冬は、肌のうるおいを守って洗う洗浄料を選ぶようにしましょう。また、スッキリ系のボディソ-プにふくまれがちなメントールが、かゆみや皮膚炎を悪化させることも。要注意です。

(3)ボディミルクやボディクリームを使っている。

保湿はとっても大事です。また、乾燥しているのに何もしないより、保湿アイテムを使っているだけ立派です!

でも、なかなか乾燥が落ち着かないとき、または乾燥だけでなくザラザラとしたキメ粗状態になっているときは、まず、ミルク・クリームの前に化粧水をプラスしてください。肌は、いきなり油分を与えられると刺激になる場合もあるのです。水分不足の肌は抵抗力を失っていますので、お顔のケアと同様、まずは水分(化粧水)、その後に油分(ミルクまたはクリーム)が理想的なケアです。

ボディは面積が広いので、リーズナブルな化粧水でも十分だと思います。スッキリ系、メントール系は避けて、やさしい保湿化粧水を選んでください。

(4)パンツがキツめ。

ふくらはぎ、太もも、お尻、背中など、様々な場所に出るカサカサかゆみですが、もう一つ、よく見られるのがパンツのゴムのライン。ゴム部分は一般的に通気性のよくない素材が使われているので、「摩擦」と「蒸れ」のダブルパンチで、かゆみにつながりがち。パンツのサイズも、意外に大事なポイントです。

(5)温か素材のインナーを愛用している。

いろんな商品がありますし、肌の状態も人それぞれなので一概には言えないのですが、温か素材のインナーを、綿素材のインナーに変えるだけで、状態がよくなるケースもあります。温か素材は、化学線維やウールで出来ていることが多く、保温性が高い反面、肌の状態によってはその摩擦でかゆみを悪化させる場合も。春夏の綿のインナーをもう一度引っ張り出して、1週間程試してみるとよいかもしれません。

いかがでしょう。

カサカサが進んで乾燥性皮膚炎になる前に、まずはちょっとした習慣を見直してみませんか?

文/今泉明子

医学博士・皮膚科専門医。東京ミッドタウン皮膚科形成外科ノアージュ院長。しわの注入治療では認定指導医を務めるなど、肌のスペシャリストとして活躍。美容を中心に手掛ける皮膚科でありながら、患者の40%が男性という、美肌男子のかけこみドクター。

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※記事内のデータ等については取材時のものです。

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