天理4番神野2打席連続弾、元プロ中村監督に初勝利

天理4番神野2打席連続弾、元プロ中村監督に初勝利

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/08/15
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大垣日大対天理 2回の攻撃前、選手に笑顔で指示を出す天理・中村良二監督(左奥)(撮影・前田充)

<全国高校野球選手権:天理6-0大垣日大>◇13日◇2回戦

天理は頼れる4番・神野の2打席連続本塁打などで快勝、3回戦に進んだ。

天理の先制点は4番のひと振りだった。2回裏、先頭の神野。県大会全試合で打点を挙げた主砲がバックスクリーン右に本塁打をたたき込む。

4回にも神野の1発が飛び出した。左中間に2打席連続でソロ本塁打を放った。大会33人目、35回目となる神野の連発で勢いづく打線は、この回さらに1点。5回にも2番杉下の三塁打などで2点を加点。天理が5-0とリードを広げた。

2年ぶり28回目出場の天理だが、中村監督には懐かしい土の香りだった。天理の主将4番として86年夏に全国制覇し、プロ入り(近鉄-阪神)。監督就任2年目で母校を率い甲子園に戻っての初采配だった。

大垣日大は初回から8回まで天理を上回る8安打を放ち、毎回走者を出すが、天理の先発2年生左腕・坂根からあと1本が奪えなかった。

73歳、大垣日大・阪口監督。東邦監督も含めると春夏合わせて31回目の甲子園は初戦敗退となった。

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