15日の債券市場見通し=米債券安波及も日銀オペが支えに

15日の債券市場見通し=米債券安波及も日銀オペが支えに

  • モーニングスター
  • 更新日:2018/02/15
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予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)150.40円-150.60円、長期国債利回り0.060%-0.070%

15日の債券市場は、米最安が波及し、売りが先行して始まる見通し。その後は、日銀の長期国債の買い入れを支えに売られにくい展開となりそうだ。

市場での注目度が高かった1月のCPI(米消費者物価指数)が市場予想を上回り、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げ加速観測が強まり、債券売りにつながった。

日経平均株価が一段高となる場面では、売り圧力が強まる場面もありそうだが、日銀の国債買いオペが好需給を意識させ、下値は限られそうだ。「約1年3か月ぶりの1ドル=106円の円高が進むなか、日銀は国債買い入れ減額には動きにくくなっている」(銀行系証券)という。

あすの流動性供給入札を前に、調整色が強まる可能性もあるが、底堅さは維持されそうだ。提供:モーニングスター社(イメージ写真提供:123RF)

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