墜落事故 悲惨な生存者の現状

墜落事故 悲惨な生存者の現状

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  • 更新日:2016/12/02
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アラン・ルシェルは緊急手術を受けた 画像提供:EFE

今週火曜日にコロンビアで発生したシャペコエンセの一団を乗せた飛行機の墜落事故は71名の犠牲者を出した。
医者によって提出された報告書によると、その事故の6人の生存者の内2人、シャペコエンセの選手のアラン・ルシェルとエリオ・ネトは依然と危険な状態ではあるが、容態は安定している。

ソメール・デ・リオネグロクリニックの医療ディレクター、アナ・マリア・ゴンザレスはルシェルがこの事故で脊柱を負傷したにも関わらず、足の可動性に影響はない事を明らかにした。

「アランは集中治療室に入院にしていますが、容態は安定しています。彼は脊柱を骨折しており、昨日手術を受けました。手術は非常にうまくいきました。彼は神経系に問題を抱えていないため、両脚の可動性に影響はありません。」
ゴンザレスはジャーナリスト達にそのように報告した。

またブラジルの医師の代表団がルシェルを訪問し、コロンビアの医師達のケアに満足している事を知らせた。

また生存者の航空技術者と客室乗務員の容態についてゴンザレスはこのように述べた。
「彼らの容態は非常に安定しており、良好な状態にあります。」

一方、より微妙な状況にあるのが最後に救出された生存者、エリオ・サンピエル・ネトだ。
彼は胸郭の負傷による手術を受けたのに加えて、頭皮に切り傷、頭蓋骨の小さな骨折、挫傷による脳内の浮腫など頭部に重傷を負っている。

「エリオの容態は安定していますが、彼は危険な状態です。凝血障害(血液が適切に凝固しない)を患っており、我々は彼に輸血を行っています。」
サンフアン・デ・ディオス・デ・ラセハ・クリニックの医療ディレクター、ルイス・フェルナンド・ロドリゲスはそのように話した。

また同病院に搬送されたこの事故で生存した唯一のジャーナリスト、ラファエル・へンセルも胸郭の手術後、容態が安定している。

右脚を切断したジャクソン・フォルマンに関してサン・ビセンテ財団病院は集中治療室で厳正な医療観察下にあると報告した。

「ジャクソンに関しては、昨日お伝えしたように怪我の重症度により右足の切断を余儀なくされた。左脚に関しては患者の全体的な容態同様、経過を追っている状況です。」
サン・ビセンテ財団病院の医療ディレクター、フェルネイ・ロドリゲスはそのように伝えた。

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