【2018年ロシアW杯日本代表メンバー当落予想】23人に選出の確率は? 候補選手一覧

【2018年ロシアW杯日本代表メンバー当落予想】23人に選出の確率は? 候補選手一覧

  • フットボールチャンネル
  • 更新日:2017/11/13
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本大会メンバーに選出される23人の選手は?【写真:Getty Images】

【GK】

アジア最終予選を勝ち抜き、2018年のロシアW杯出場権を獲得した日本代表。本大会メンバーは23人となるが、どういった選手たちがその座を掴み取るだろうか。フットボールチャンネル編集部ではこれまでの実績、最近のパフォーマンスから候補選手の当落を予想。本大会メンバー選出の確率を推定した。【2017年11月13日版】

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【GK】

川島永嗣(メス/フランス)
本大会メンバー入り可能性:90%
国際Aマッチ:80試合出場/77失点
ハリル体制:12試合出場/10失点
寸評:クラブでの出場機会激減によりベンチを温める時期もあったが、大一番となったアウェイ・UAE戦(2017年3月)より先発復帰。アジア最終予選5試合で2失点と安定感を保っている。監督からの信頼も厚く、本大会でも正GKを務めるのは確実。

東口順昭(ガンバ大阪)
本大会メンバー入り可能性:60%
国際Aマッチ:3試合出場/4失点
ハリル体制:3試合出場/4失点
寸評:第2GKとして着実に代表での地位を固めているが、正GKを奪うまでには至っていない。数少ない出場機会でインパクトを残せていないのはややマイナス。

西川周作(浦和レッズ)
本大会メンバー入り可能性:30%
国際Aマッチ:31試合出場/23失点
ハリル体制:16試合出場/11失点
寸評:浦和レッズでの不調、川島永嗣の復調により正GKから一気にメンバー外へ。その後も厳しい状況が続いたが、11月の欧州遠征で復帰。ACLでは結果を残しており、合宿での評価次第では再び定着できる可能性が出てきた。

中村航輔(柏レイソル)
本大会メンバー入り可能性:30%
国際Aマッチ:0試合出場/0失点
ハリル体制:0試合出場/0失点
寸評:柏レイソルでの活躍が認められ代表入り。ハリルホジッチ監督からの評価も高かったが、欧州遠征でメンバー落ち。西川周作が復帰したことで3枠のGK争いはさらに熾烈に。

林彰洋(FC東京)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0失点
ハリル体制:0試合出場/0失点
寸評:流通経済大学時代に日本代表合宿に呼ばれ、その後も何度かA代表に招集されるも出場はゼロ。195cmと世界基準の長身は魅力的だが、代表では不遇をかこつ。12月のE-1選手権が最後のチャンスか。

【CB】

吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
本大会メンバー入り可能性:90%
国際Aマッチ:79試合出場/10得点
ハリル体制:27試合出場/5得点
寸評:不動のセンターバック。サウサンプトンでの好パフォーマンスが代表にも良い効果をもたらしている。日本では数少ない世界基準のDFで、逆に言えば吉田がケガをすると守備陣は非常に厳しい状況に追い込まれる。

昌子源(鹿島アントラーズ)
本大会メンバー入り可能性:80%
国際Aマッチ:7試合出場/0得点
ハリル体制:7試合出場/0得点
寸評:アギーレ時代から期待されていた逸材。キリン杯・シリア戦(2017年6月)からレギュラーを奪取。吉田とセンターバックのコンビを組む。まだ粗さはあるが、本大会までにどこまで成長できるか。

槙野智章(浦和レッズ)
本大会メンバー入り可能性:70%
国際Aマッチ:27試合出場/3得点
ハリル体制:13試合出場/1得点
寸評:センターバック、サイドバックどちらでもプレーできることからサブとして貴重な駒。またムードメーカーとして大きな役割を果たしており、チームの雰囲気を支える存在として本大会では必要な人材。

三浦弦太(ガンバ大阪)
本大会メンバー入り可能性:30%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:11月の欧州遠征で代表復帰。サブの座を植田直通と争う。キリン杯で植田はチャンスを活かせなかった。強豪相手との試合で一定以上のパフォーマンスを残せば可能性は広がる。合宿で指揮官を納得させたい。

植田直通(鹿島アントラーズ)
本大会メンバー入り可能性:30%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:サブとして期待されていたが、10月のキリン杯では結果を残せず、11月の欧州遠征から漏れた。ポテンシャルは評価されているだけに、12月のE-1で結果を残し、指揮官を納得させたい。

森重真人(FC東京)
本大会メンバー入り可能性:10%
国際Aマッチ:41試合出場/2得点
ハリル体制:20試合出場/1得点
寸評:以前は不動のレギュラーも、2017年3月以降招集されていない。負傷中に昌子源の急成長もあり、厳しい立場に。まずはコンディションを取り戻したい。

丸山祐市(FC東京)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:2試合出場/0得点
ハリル体制:2試合出場/0得点
寸評:ハリルホジッチ体制で何度か招集されているが、出場は限定的。最近では声がかかることもなくなり、厳しい状況にある。

冨安健洋(アビスパ福岡)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:J1復帰を目指すアビスパ福岡で主力として稼働する19歳。いずれ日本を背負って立つ選手になるはずだが、A代表は時期尚早か。

高橋祥平(ジュビロ磐田)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:高さはないが身体能力は折り紙つきで、どんな相手にも怯まず戦うことができる。CBではなくSBで起用すればサイドの堅さは強まるだろう。

中山雄太(柏レイソル)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:若手が伸び伸びと活躍する柏レイソルで、彼も成長を続けている。とはいえ新世代のCBは他にも台頭しており、代表選出にはさらなるアピールが必要。

【SB】

長友佑都(インテル/イタリア)
本大会メンバー入り可能性:90%
国際Aマッチ:100試合出場/3得点
ハリル体制:20試合出場/0得点
寸評:左右どちらのサイドバックでも可能だが、ハリルホジッチ監督は左に固定する意向。ザック時代の爆発的なオーバーラップはなくなったが、逆に守備の安定感は増した。左でコンビを組む乾貴士との相性もいい。

酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
本大会メンバー入り可能性:90%
国際Aマッチ:40試合出場/0得点
ハリル体制:21試合出場/0得点
寸評:不動の右サイドバック。かつては内田篤人のサブ扱いだったが、完全に内田の影を振り切った。185cmと空中戦でも十分に戦えることはチームにとって大きなメリット。

酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:80%
国際Aマッチ:35試合出場/0得点
ハリル体制:13試合出場/0得点
寸評:左右どちらも遜色なくこなせる貴重なサイドバックのサブ。長友、酒井宏樹どちかがケガしても大きな戦力ダウンにはならないだろう。メンバー入りは確実だが、レギュラー奪取にはあと一歩か。

車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
本大会メンバー入り可能性:20%
国際Aマッチ:1試合出場/0得点
ハリル体制:1試合出場/0得点
寸評:Jリーグで結果を残し、一気に評価を上げ、11月の欧州遠征にも招集。ハリルホジッチ監督からの期待値も高く、強豪相手にどれだけいいパフォーマンスを発揮できるかが生き残る鍵。

太田宏介(FC東京)
本大会メンバー入り可能性:10%
国際Aマッチ:7試合出場/0得点
ハリル体制:3試合出場/0得点
寸評:左利きのスペシャリストでフリーキックも任せられるのが魅力だが、2017年は今のところ招集なし。左サイドバックのサブとして有力視されていたが、車屋紳太郎の台頭で厳しい立場に。

内田篤人(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:74試合出場/2得点
ハリル体制:2試合出場/0得点
寸評:国際経験や代表での実績に申し分はないが、1年半に及ぶ離脱がキャリアに大きな影響を与えてしまった。U・ベルリン移籍後は出場機会を徐々に増やしているもののコンディションは万全とはいえず。現状では23人という狭い枠に入れるにはリスキー。

吉田豊(サガン鳥栖)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:直線一気のオーバーラップと粘り強い守備を武器にJリーグ屈指のサイドバックへと成長した。サガン鳥栖ではキャプテンマークを任されることもあり、両サイドを遜色なくこなせる万能性も魅力。ただし日本代表においてサイドバックは長友佑都、酒井宏樹、酒井高徳という3人が盤石で、4人目として川崎フロンターレの車屋紳太郎も指揮官の信頼をつかみ始めている。実力は確かだが、12月にチャンスを掴めなければロシア行きは厳しいか。

松原后(清水エスパルス)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:ボールを持ったときの仕掛けで持ち味を発揮する。攻撃的なプレーは魅力的だが、我を忘れてレッドカードをもらうなど精神的には未熟。

【MF】

長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:90%
国際Aマッチ:106試合出場/2得点
ハリル体制:19試合出場/0得点
寸評:絶対的な存在。主将として、またアンカーとして長谷部の代わりなし。外す理由が見つからないほどの存在感だが、ケガをした場合の代役が不安。

山口蛍(セレッソ大阪)
本大会メンバー入り可能性:80%
国際Aマッチ:37試合出場/2得点
ハリル体制:22試合出場2得点
寸評:ハリルホジッチ監督は苦言を呈することも多いが、それは期待の裏返し。指揮官の構想に合致した選手でほぼ当確と言っていいだろう。

井手口陽介(ガンバ大阪)
本大会メンバー入り可能性:80%
国際Aマッチ:7試合出場/2得点
ハリル体制:7試合出場/2得点
寸評:アウェイ・イラク戦(2017年6月)でスタメンに抜擢。その後も継続的に起用され、指揮官が最も期待を寄せる若手選手。特にデュエルの強さを評価されており、ほぼ当確だろう。

倉田秋(ガンバ大阪)
本大会メンバー入り可能性:60%
国際Aマッチ:6試合出場/2得点
ハリル体制:6試合出場/2得点
寸評:東アジアカップを除けば初招集は2017年3月のUAE戦。それ以降、短い出場時間でも安定したパフォーマンスを発揮し、評価を固めていった。当落線上ではあるが、今後も継続的に結果を出せば海外組を押しのけてメンバー入りも。

遠藤航(浦和レッズ)
本大会メンバー入り可能性:50%
国際Aマッチ:11試合出場/0得点
ハリル体制:11試合出場/0得点
寸評:浦和レッズでは右サイドバックとして定位置を確保しているが、ハリルホジッチ監督はあくまでボランチとして高く評価している。守備的な役割でクローザーを任せることができ、幅広いポジションに対応できるユーティリティ性も考慮すればW杯本大会でのメンバー入りは十分に可能性がある。

柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
本大会メンバー入り可能性:50%
国際Aマッチ:14試合出場/3得点
ハリル体制:9試合出場/1得点
寸評:戦術眼の高さからハリルホジッチ監督の評価は高いが、気になるのは出場機会の少なさ。ケガもあり、11月の欧州遠征も回避。2018年3月の代表ウィークが最後のチャンスとなる。負傷明けからクラブでコンディションを保てるかが鍵。

香川真司(ドルトムント/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:40%
国際Aマッチ:89試合出場/29得点
ハリル体制:22試合出場/8得点
寸評:これまでハリルホジッチ監督は我慢強く起用していたが、元々評価はそこまで高くなく、11月の欧州遠征での落選も意外ではない。インサイドハーフは競争が激しく、この時期の招集漏れはW杯出場へ危険信号と言える。

小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)
本大会メンバー入り可能性:30%
国際Aマッチ:4試合出場/1得点
ハリル体制:4試合出場1得点
寸評:日本がボールを握れる展開では彼の存在は大事だが、11月シリーズのような強豪との対戦ではハードワークが求められる。小林にその点が不足しているわけではないが、ハンタータイプが重宝されるため彼の序列はそこまで高くないのが現状だ。

今野泰幸(ガンバ大阪)
本大会メンバー入り可能性:20%
国際Aマッチ:90試合出場/4得点
ハリル体制:5試合出場/2得点
寸評:大一番となったアウェイ・UAE戦(2017年3月)で活躍。チームの救世主に。井手口陽介の台頭もあり、今後の招集は難しい見通しだが、守備力の高さはハリルホジッチ監督も評価している。本大会の戦い方次第では必要な戦力ではある。

清武弘嗣(セレッソ大阪)
本大会メンバー入り可能性:20%
国際Aマッチ:43試合出場/5得点
ハリル体制:14試合出場/4得点
寸評:ロシアW杯アジア最終予選序盤はチームの中心的存在だったが、セレッソ大阪復帰以降は度重なる負傷によってコンディションを落とし、かつての姿を取り戻せていない。万全であればクオリティはチーム内随一で、攻撃で違いを作れる貴重なピースとなれる。セットプレーのキッカーとしても魅力は大きい。

森岡亮太(ベフェレン/ベルギー)
本大会メンバー入り可能性:15%
国際Aマッチ:3試合出場/0得点
ハリル体制:1試合出場/0得点
寸評:ベルギーでセンセーショナルな活躍を披露し、ハリルホジッチ監督の目に止まったファンタジスタ。指揮官が評価するのは攻撃におけるパスセンスやプレービジョンだが、一方で守備面の課題は残る。11月の欧州遠征で与えられたチャンスを生かし、自らのスペシャリティを発揮できるかが鍵になるだろう。

長澤和輝(浦和レッズ)
本大会メンバー入り可能性:15%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:浦和レッズのAFCチャンピオンズリーグ決勝進出に大きく貢献して11月の欧州遠征でA代表初選出。ミハイロ・ペトロヴィッチ体制下では出場機会に恵まれなかったが、堀孝史監督就任後は攻守にハイレベルなプレーを見せて信頼を勝ち取った。かつて大学No.1プレーヤーとしてドイツに渡った才能とクオリティに疑いはなく、アピール次第ではA代表の貴重な戦力になりうる。

高萩洋次郎(FC東京)
本大会メンバー入り可能性:10%
国際Aマッチ:2試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:高い技術とファイティングスピリットを兼ね備えたMF。所属クラブでは後方でのビルドアップが主な仕事になっているため、相手ゴール前で仕事をする場面が少ない。彼の能力を考えれば、非常にもったいない状況だ。

大島僚太(川崎フロンターレ)
本大会メンバー入り可能性:10%
国際Aマッチ:1試合出場/0得点
ハリル体制:1試合出場/0得点
寸評:最終予選初戦となるホーム・UAE戦(2016年9月)で抜擢されるもミスが多く一気に評価を落とした。それ以降は招集されず、現在に至るまで信頼は回復していない。Jリーグでは好パフォーマンスを続けていることを考えると、構想外という評価だろう。

柏木陽介(浦和レッズ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:11試合出場/0得点
ハリル体制:7試合出場/0得点
寸評:二次予選まではコンスタントに出場機会を得ていたが、最終予選ではほとんど声がかからず。ハリルホジッチ監督の求めるレベルに達しているとは言い難い。浦和がACLで優勝してクラブW杯に出場した場合、12月のE-1選手権でも招集されないため、アピールの場が少なくなることもマイナス要素となりそうだ。

永木亮太(鹿島アントラーズ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:1試合出場/0得点
ハリル体制:1試合出場/0得点
寸評:所属する鹿島アントラーズではレオ・シルバと三竿健斗の後塵を拝し、完全なるベンチ要員に。攻守にバランスのとれた選手だが、日本代表レベルでは飛び抜けた武器がなくロシアW日本大会でのメンバー入りは極めて厳しいと言わざるをえない。

山村和也(セレッソ大阪)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:1試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:元々は守備的な選手だったが、今季はトップ下として覚醒。前線でボールを収められ、ハードワークも厭わない。ハリルジャパンでは案外、1トップがはまるかもしれない。

中村俊輔(ジュビロ磐田)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:98試合出場/24得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:今年で39歳となったが、天才に衰えなしといったところか。代表復帰は現実的ではないが、彼のような存在がチームにいれば心強いだろう。

中村憲剛(川崎フロンターレ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:68試合出場/6得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:ハリルジャパン攻撃が単調になりがちで、中村憲剛はリズムに変化を与えられるだろう。現在の日本代表で見てみたい選手ではあるが・・・

川辺駿(ジュビロ磐田)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:今季のパフォーマンスは国内組の誰にも劣っていないが、なかなか声がかからない。12月のE-1選手権は国内組中心の編成となるはずで、ここで選ばれなければロシア行きの可能性は小さくなる。

小泉慶(アルビレックス新潟)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:現状、ハリルジャパン招集の可能性は低い。しかし、どんな相手にも向かっていく気持ちの強さがあり、大化けするだけのポテンシャルは秘めている。

【FW】

大迫勇也(ケルン/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:90%
国際Aマッチ:24試合出場/7得点
ハリル体制:12試合出場/4得点
寸評:しばらく代表から遠ざかっていたが、2016年11月に復帰。すぐに活躍すると一気にポジションを奪取。ボールの収まりの良さは指揮官から高く評価されている。岡崎と熾烈なレギュラー争いをしていたが、現在は一歩リード。

乾貴士(エイバル/スペイン)
本大会メンバー入り可能性:90%
国際Aマッチ:24試合出場/2得点
ハリル体制:6試合出場/0得点
寸評:現在の左ウイングのファーストチョイス。卓越した戦術眼で一気にレギュラーを奪った。ハリルホジッチ監督は非常に高く評価。長友とのコンビネーションも良い。

久保裕也(ヘント/ベルギー)
本大会メンバー入り可能性:80%
国際Aマッチ:10試合出場/2得点
ハリル体制:10試合出場/2得点
寸評:アウェイ・UAE戦(2017年3月)で本田圭佑からレギュラーを奪い、殊勲のゴール。その後もハリルホジッチ監督からは高い評価を維持している。浅野拓磨とのレギュラー争いは激しいが、メンバー入りは間違いないだろう。

浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:80%
国際Aマッチ:16試合出場/3得点
ハリル体制:16試合出場/3得点
寸評:右サイドのポジションを争うスピードスター。ハードワークをいとわない姿勢も高く評価されている。スーパーサブとしても貴重な駒となっているため、メンバー入りは問題ないだろう。

原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:70%
国際Aマッチ:28試合/6得点
ハリル体制:25試合出場/5得点
寸評:一時期は絶対的な選手だったが、乾の台頭でそうではなくなった。移籍問題で所属クラブでの立場が悪くなったことも影響している。まずはクラブでの地位を回復したい。

岡崎慎司(レスター/イングランド)
本大会メンバー入り可能性:40%
国際Aマッチ:111試合出場/50得点
ハリル体制:21試合出場/9得点
寸評:大迫勇也と激しい1トップ争いを続けてきたトップスコアラーが欧州遠征でまさかの代表落ち。杉本健勇らの活躍次第ではさらに厳しくなる。ただ、ワンチャンスをものにする能力は突き抜けたものがあり、最後までチャンスはある。

本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
本大会メンバー入り可能性:40%
国際Aマッチ:91試合出場/36得点
ハリル体制:22試合出場/9得点
寸評:出場した試合で結果を残せず厳しい立場にある。欧州遠征でもついに招集漏れ。ただ、大一番で結果を残すメンタルの強さはチームにとって必要で、またプレースキックという武器もある。レギュラーは難しいかもしれないが、メンバー入りする要素はある。

武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:20%
国際Aマッチ:21試合出場/2得点
ハリル体制:11試合出場/1得点
寸評:ハリルホジッチ監督の期待が高く、キリン杯でも起用されたがアピールに失敗し、欧州遠征は選外に。杉本健勇らの活躍があればロシア行きはかなり厳しくなるだろう。

杉本健勇(セレッソ大阪)
本大会メンバー入り可能性:20%
国際Aマッチ:4試合出場/1得点
ハリル体制:4試合出場/1得点
寸評:今季Jリーグで結果を残し、招集。得点こそあげたが、アピールは十分ではない。1トップの椅子は大迫勇也と岡崎慎司が争っており、そこに武藤嘉紀も絡んでいる。食い込むためには代表で目に見える結果を残すしかない。

興梠慎三(浦和レッズ)
本大会メンバー入り可能性:15%
国際Aマッチ:16試合出場/0得点
ハリル体制:5試合出場/0得点
寸評:2年前の東アジアカップがハリルジャパンでのハイライト。だが、未だA代表でのゴールはない。Jリーグでは今季20得点と、波に乗り切れない浦和レッズを牽引している。正確なポストプレーと巧みな動きだしは武器だが、指揮官が執着する体脂肪率の基準をクリアできるかどうか…。

小林悠(川崎フロンターレ)
本大会メンバー入り可能性:10%
国際Aマッチ:8試合出場/0得点
ハリル体制:6試合出場/0得点
寸評:Jリーグで近年最も結果を残しているストライカーの1人。真骨頂は相手DFを置き去りにする裏への飛び出しだ。しかし、これまで何度も招集されながら、その度に負傷で辞退する不運が続いていた。12月のE-1サッカー選手権が最後のアピールチャンスになるだろうか。前線の幅広いポジションをこなし、ハードワークを厭わない点も魅力で、まずは得意の飛び出しから1点が欲しい。

宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:19試合出場/3得点
ハリル体制:19試合出場/3得点
寸評:3月のタイ戦で途中出場して以来、代表出場なし。招集からも遠ざかっており、ハリルホジッチ監督の序列ではかなり下がっている。

齋藤学(横浜F・マリノス)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:6試合出場/1得点
ハリル体制:1試合出場/0得点
寸評:ハリルホジッチ監督の評価も高く、チームにどう組み込むのか注目されていたタイミングで長期離脱。W杯までの期間を考えると、非常に厳しい状況。サブとしては間違いなく貴重な“飛び道具”であるため一発逆転の可能性がないわけではないが…

南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:2試合出場/0得点
ハリル体制:2試合出場/0得点
寸評:リオ五輪で主力として活躍も、A代表では厚い壁を破れていない。11月の欧州遠征でも呼ばれず、可能性はかなり低くなっている。

ハーフナー・マイク(ヴィッセル神戸)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:18試合出場/4得点
ハリル体制:1試合出場/0得点
寸評:高さはハーフナーの大きな武器だろう。W杯本大会でも少ないチャンスで得点を奪う必要があるが、終盤のパワープレー時などで彼のような存在が必要になるのではないか。

伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:小柄ですばしっこいアタッカーは、ドイツで旋風を巻き起こした。パフォーマンスに継続性がほしいところで、それができれば日本代表選出も夢ではないだろう。

伊藤純也(柏レイソル)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:爆発的なスピードでサイドを切り裂くアタッカー。能力に疑いの余地はないが、浅野や久保と並ぶと優先順位は下がってしまう。

阿部浩之(川崎フロンターレ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:川崎フロンターレ移籍を期に大きく成長した万能アタッカー。元々はストライカーで得点力があり、攻守にわたって90分間ハードワークできるタフさも備える。終盤戦は負傷で長期離脱を強いられており、12月のEAFF E-1サッカー選手権で万全の状態をアピールできなければW杯本大会のピッチに立てる可能性は限りなく低くなるだろう。

土居聖真(鹿島アントラーズ)
本大会メンバー入り可能性:5%
国際Aマッチ:0試合出場/0得点
ハリル体制:0試合出場/0得点
寸評:常勝軍団・鹿島アントラーズではサイドハーフや最前線でプレー。ハリルジャパンに2トップという選択肢があれば、土居にもチャンスがあるかもしれない。

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