「昔からの知り合いである小栗くんとは、打ち合わせなしで龍馬とお龍を演じることができました」水川あさみ(お龍)【「西郷どん」インタビュー】

「昔からの知り合いである小栗くんとは、打ち合わせなしで龍馬とお龍を演じることができました」水川あさみ(お龍)【「西郷どん」インタビュー】

  • エンタメウィーク
  • 更新日:2018/09/03

薩長同盟が成立した直後、坂本龍馬(小栗旬)は京都の寺田屋で奉行所の捕り方から襲撃を受ける。その危機を救ったのが、結婚間もない新妻のお龍。西郷吉之助(鈴木亮平)にかくまわれた龍馬と共に薩摩を訪れ、吉之助の妻・糸(黒木華)と女性同士の交流を図ることとなる。そんな龍馬の恋女房・お龍役で小栗と息の合った演技を見せるのは、「江~姫たちの戦国~」(11)以来、7年ぶりの大河ドラマ出演となる水川あさみ。龍馬の妻にふさわしい型破りなお龍の魅力、旧知の仲である小栗との共演について語ってくれた。

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-初登場となった第33回、糸や大久保一蔵(瑛太)の妻・満寿(美村里江)らとの女性同士のやり取りには、お龍の個性がよく出ていました。

「西郷どん」のお龍らしさがよく出ていましたよね(笑)。良かれと思ってやっていることがおせっかいでしかなかったり、その場の空気を凍りつかせたり…。自分も旦那さまと同じぐらい前に出て、思ったことを発言するなど、妻は旦那さまに付いていくことが当たり前だった当時、お手本になる女性とは言えません。特に薩摩はその傾向が強かったので、ギャップが色濃く出ていて…。素直に感じたことをそのまま言ってしまう人ですが、うそがないのは彼女のいいところです。

-糸はお龍とは真逆の女性ですが、お龍は糸をどんなふうに見ているのでしょうか。

もっと積極的にいけばいいのに…みたいなところでしょうか。糸は奥さんとしてはお手本のような人ですが、もう少し自分の気持ちを素直に伝えてもいいのに…ぐらいのことは思っているはず。だからこそ、ああいうおせっかいをしてしまうのではないかと。ただ、糸の幸せを願っていることは間違いありません。応援の仕方は、あまりにも強引ですが(笑)。

-水川さんから見たお龍の魅力とは?

とにかく龍馬を愛して、どこまでも付いていく。今回のお龍はそれが一番の魅力です。そこだけは何があっても譲れないという、信念みたいなもの。だから、そういう部分がいろいろなやりとりの中から少しずつ垣間見えると面白いな…と思いながら演じています。

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