キューサイの青汁とベジソバのソラノイロがコラボ!夏バテ気味の人にうれしい「キューサイのマズくない青汁冷麺」

キューサイの青汁とベジソバのソラノイロがコラボ!夏バテ気味の人にうれしい「キューサイのマズくない青汁冷麺」

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  • 更新日:2019/06/24
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■連載/阿部純子のトレンド探検隊

麺、スープに約4杯分の青汁を使った目にも涼しい青汁冷麺

麺、スープ、具材のすべての野菜を使用した看板メニュー「ベジソバ」で人気を博し、3年連続でミシュランにも掲載されたラーメン店「ソラノイロ」が、「キューサイの青汁」とコラボレーションした「キューサイのマズくない青汁冷麺」(1200円・税込)を7月19日まで、ソラノイロ麹町本店限定で1日限定20食(ランチ、ディナー各10食)を販売している。

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キューサイの青汁とイタリアンレストランでのケール鍋などのコラボはあったが、ラーメンでのコラボは初めて。今回の青汁冷麺にはキューサイが業務用に開発した「キューサイ青汁のある食卓」を麺とスープ合わせて1食分に約4杯分を使用している。

「ケールの風味を出すこととおいしさの共存を念頭に、『おいしい』と言われるものを目指した。スープには青汁と酢、砂糖を加えているが、酢と青汁の配合にはこだわった。今回は青汁=ケールの冷麺であるので、きちんと味を定めないとケールの味がぶれる。ケールの味わいを消さないような、やわらかい酸味になる京都の千鳥酢を使い、砂糖で加えて食べやすさを出した」(ソラノイロ代表 宮崎千尋さん)

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麺はキューサイの青汁を練り込み鮮やかな翡翠色に仕上げた平打ち麺。グリーンキウイ、グリーントマト、スプラウト、細かく刻んだケールに、鶏チャーシュー、煮卵をトッピング。見た目にも涼しく、オーガニックカフェで提供されるケールサラダのような美しさだ。管理栄養士の松田真紀さんによると、栄養の観点からも注目される冷麺だという。

「夏バテ防止にはスタミナ切れしないエネルギー代謝が重要で、炭水化物とビタミン類を同時に摂取することがおすすめ。青汁冷麺は、炭水化物を麺から、ビタミンとミネラルはケールを筆頭に、グリーントキウイ、グリーントマト、スプラウトからも摂取できる。さらにチャーシューと卵からはたんぱく質、脂質、ケールとグリーンキウイからは食物繊維を摂取できる。炭水化物・たんぱく質・脂質の3大栄養素に、ビタミン・ミネラル・食物繊維といった6大栄養素がすべてつまったバランスの良いメニュー」(松田さん)

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【AJの試食】ケールサラダの感覚で食べられるギルドフリーの冷麺

キューサイの青汁「まず~い、もう一杯!」のCM放送を開始したのは1990年。時代は移り、今ではケールはヘルスコンシャスな人に好まれるスーパーフードとして認知されている。サラダ、スムージー、パンケーキ、パスタなどアレンジメニューも豊富なケールだけに、ラーメンとのコラボも驚くべきことではなかったが、ソラノイロは以前にもケールを使ったコラボメニューも出しており今回も個人的に期待値が高かった。前回は温かい麺でベジブロスにケールペーストを加えたスープを使っていたが、今回は冷麺で、動物系スープに酢を加えたスープに食べ応えのある平打ち麺を組み合わせている。

青汁を練り込んだ麺は生麺の状態だとケールの香りが強いが、茹で上げた後はほんのりと香る程度で、食べたときも苦味はなく後味にケールの風味を感じる。180gとボリュームがあり食べ応え十分。トッピングの刻んだケールも大葉のようなアクセント付けになり、酸味のあるグリーントマト、甘味のあるグリーンキウイとの相性も良い。

秀逸なのはスープ。自分はラーメンを食べるとき必ず酢を入れる「お酢ラー」なのだが、今回はまろやかな千鳥酢の米酢を使っているので、尖った酸っぱさが前面には出ず、青汁の独特の風味、動物系スープの脂感をうまく調和させていて、さっぱりとしたまさに夏向けの仕上がりになっている。

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肌の老化を防ぐ抗酸化力のあるポリフェノール、ビタミンA、C、E、眼のケアに効果的なルテイン、葉酸を含むケールは美容食、健康食として、ここ数年注目度を上げている。発売から37年となるキューサイの青汁は、原料のケールはすべて国内産、化学農薬、化学肥料不使用のオーガニック栽培を行っている。11年連続ケール青汁売上1位を獲得している、日本におけるケールのパイオニアでもある。

しかし、最近では普通にケールサラダを食べるのに、キューサイの青汁は20年以上飲んでいなかった。最初に飲んだときの何とも言えない雑草みたいな味(雑草を食べたことはないけれど、こんなニュアンスでしか表現できなかった)が印象に残っていたからだと思う。今回久しぶりにキューサイの青汁を飲んでみた。抹茶のようなほんのりとした苦味と青のりのような風味。めちゃくちゃおいしいとまではいえないが、決してまずくはない。

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キューサイの青汁は、アクの強い苦味をなくすため開発を重ねてきたという。冷凍タイプではペーストする際の酸化による苦味を防ぐために、酸素に触れない工程にし、粉末タイプはケール葉を乾燥させる際に火を使わず、低温の風による自然乾燥に変えた。

キューサイの公式インスタグラムには約300ものアレンジメニューが掲載されている。牛乳やヨーグルト、フルーツと混ぜてグリーンスムージーに、バニラアイスと一緒にミキサーにかければ青汁バニラシェイクにも。水で溶かしただけの青汁でもハチミツやシロップを入れればさらに飲みやすくなる。年配者が健康のために飲むというイメージの青汁だったが、ドリンクやスイーツとして楽しめる美容食として認識を新たにした。

文/阿部 純子

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