「色あせてボロボロ、代々受け継がれてきたのかなと」津波被害を免れた閖上港の“大漁旗”一堂に 宮城

「色あせてボロボロ、代々受け継がれてきたのかなと」津波被害を免れた閖上港の“大漁旗”一堂に 宮城

  • tbc東北放送
  • 更新日:2023/01/25

東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)で、津波の被害を免れた大漁旗の展示会が開かれています。

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この展示会は名取市観光物産協会が、かつてのまちのにぎわいを知ってもらおうと企画したものです。会場の名取市震災復興伝承館には、閖上地区の漁師が使っていた色鮮やかな大漁旗22枚が展示されています。

大漁旗は、震災前に市内の老人ホームで保管されていたため、震災の津波被害を免れました。

25日は館腰小学校の5年生29人が震災学習の一環で伝承館を訪れ、震災当時の話を聞くとともに、展示されている大漁旗にも目を向けていました。

児童「魚とかたくさんとれていたなと思うし、色あせているところやボロボロになっている所があるから、昔から代々受け継がれてきたのかなと思う」
「これからこういう大切なものが震災みたいな災害からちゃんと守れるようにしていきたい」

名取市観光物産協会・高野俊伸さん「昔の閖上はこれだけにぎやかだったということと、震災でいろいろな被害があったが、復興していることを感じてほしい」

また、会場には昭和30年代から40年代の閖上の懐かしい写真も展示されています。この展示会は名取市震災復興伝承館で来月27日まで開かれています。

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