グノシー
気象庁は21日、来年2月までの3か月予報を発表しました。
東北地方では向こう3か月、冬型の気圧配置が弱いため、気温は平年並みか高い予想で、暖冬傾向と言えそうです。エルニーニョ現象などの影響で、日本付近で偏西風が北に蛇行し、寒気の影響を受けにくくなることが主な要因です。
今年の冬は暖冬傾向だからといっても、一時的に冬型の気圧配置が強まって冷え込みが進んだり、南岸低気圧が通過したりして、仙台など平野部でも積雪が観測されることが考えられます。油断せず、低温や降雪に対する備えを進めてください。
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