
大雪の影響で、三重県から滋賀県に向かう新名神高速で、多くの車が立ち往生している。
NEXCO中日本などによると、三重県の新名神・菰野インターチェンジから滋賀県の甲賀土山インターチェンジの間で、のべ10km以上にわたり、断続的にトラックなどが立ち往生している。
巻き込まれたドライバーによると、立ち往生は、遅くとも午前4時前に発生、すでに13時間ほどが経過していて、NEXCOの職員が水などを配っているが、体調不良を訴える人もいるという。
立ち往生したドライバー「寝転んだりとかして、エコノミー症候群にならないように体を動かしている」
全面的な復旧のめどは立っていないという。
東海テレビ