現役最多の福岡15Vを誇る篠崎仁志がシリーズの中心/福岡三都市対抗戦

現役最多の福岡15Vを誇る篠崎仁志がシリーズの中心/福岡三都市対抗戦

  • マクール
  • 更新日:2023/11/24

ボートレース福岡の「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 福岡J・アンクラス杯」が22日に初日を迎える。住之江で行われた第1戦は福岡支部、平和島で行われた第2戦は大阪支部が団体優勝。迎える第3戦の結果にも注目したい。

【関連記事】太田和美と篠崎仁志がシリーズリーダー争い/福岡三都市対抗戦

初日の注目は12R「ドリームレース」。現役最多の当地通算15Vを誇る篠崎仁志が1号艇で登場する。「回転の上がりは悪くないし、直線でやられることもなかった。このまま行ってみます」と機歴はまずまずの67号機にOKサインを出した。

その「ドリームレース」のメンバーでは、太田和美と作間章もAランク機。太田は「完全な伸び型で出足は少し甘そう」と話していたので、2コースをどう克服するかがポイントになりそうだ。エース格の61号機は小林泰、75号機は楠原翔太がゲットした。

前検一番時計は藤山翔大が6秒75と頭一つ抜けたタイムをマークしている。

[エンジンパワーランキングを見る]

マクールニュース

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加