ボートレース福岡の「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 福岡J・アンクラス杯」が22日に初日を迎える。住之江で行われた第1戦は福岡支部、平和島で行われた第2戦は大阪支部が団体優勝。迎える第3戦の結果にも注目したい。
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初日の注目は12R「ドリームレース」。現役最多の当地通算15Vを誇る篠崎仁志が1号艇で登場する。「回転の上がりは悪くないし、直線でやられることもなかった。このまま行ってみます」と機歴はまずまずの67号機にOKサインを出した。
その「ドリームレース」のメンバーでは、太田和美と作間章もAランク機。太田は「完全な伸び型で出足は少し甘そう」と話していたので、2コースをどう克服するかがポイントになりそうだ。エース格の61号機は小林泰、75号機は楠原翔太がゲットした。
前検一番時計は藤山翔大が6秒75と頭一つ抜けたタイムをマークしている。
マクールニュース