松たか子、結婚に大事なのは「駄目なところを許せる関係性」

松たか子、結婚に大事なのは「駄目なところを許せる関係性」

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2021/04/07
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「大豆田とわ子と三人の元夫」で共演した角田晃広(東京03)、岡田将生、松たか子、松田龍平 - 写真提供:関西テレビ

松たか子が主演を務める新ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系、13日より毎週火曜よる9時~放送)のリモート記者発表会が7日に行われ、松とともに共演者の岡田将生角田晃広東京03)、松田龍平が出席。バツ3の主人公を演じた松が結婚相手に求めるものを「駄目なところを許せるような関係性」と語った。

本作は、ドラマ「最高の離婚」や大ヒットを記録している映画『花束みたいな恋をした』、松とタッグを組んだドラマ「カルテット」などで知られる脚本家・坂元裕二の完全オリジナル作品。建設会社の社長で、3回の結婚と3回の離婚を経験した子持ちの大豆田とわ子(松)が、3人の元夫たち(岡田、角田、松田)に振りまわされながらも、日々奮闘する姿を描く。

松が演じるとわ子は、洋服が好きで、明るく、おちゃめで、ちょっとせっかちで、どこかとぼけていて……という役柄。松は「思った以上に違和感なく行動できています。彼女がやることも言うことも、素直に演じられるのはなぜだろうと思いながら、のびのびやっている感じがします」と語る。

また、三者三様の元夫を演じる3人との共演には「みなさん、面白い瞬間を見逃さない。面白くなりそうな空気を感じたら突き進んでいく感じで、お芝居をしていて楽しいです。ただ、安心感もあるけど緊張感もあって、頼りすぎないようにと思いながら頼りにしています」と信頼を寄せている様子。さらに「こんなにすてきな人たちに囲まれているのに何ぜいたくを言っているんだと、とわ子が嫌われるんじゃないかと。それくらい魅力的な人たちで、しあわせ者だなと思って撮影しています」と付け加えた。

そんな松に対して、結婚相手に求めるものについて質問が飛ぶ。松は「今パッと思ったのは、どうしようもなく駄目なところがある人といた方がいいのかなと」と回答。「人間だから間違いはあるので、駄目なところを許せるような関係性が大事。結婚だって間違えることもある。でも間違えたことをやっても生きられるといいし、そういう人と間違えながら生きていく方が楽しそうだと思います」と解説する。「この3人の中で当てはまる人は?」と質問されると、松は「みんな当てはまると思いますよ。みんな大好きです」と笑みを浮かべる。

その言葉に岡田は「うれしいです。駄目なところを逆に褒めてくださるというのは、こんなうれしいことはない。希望ですね」としみじみ。松田は「でも、駄目すぎると駄目ですよ。『それは駄目だろう』ということだってあるじゃないですか」と直球の返答をぶつけて、笑いを誘った。

プライベートで連絡先を交換するほどに打ち解けたという4人。松田は「松さんから(岡田と角田の連絡先を)教えてもらって、岡田くんからはすぐに返事が来たけど、角田さんからは来なかった。やっぱりそういう人なんだな……と思いました」と茶化すと、角田は慌てた様子で「僕は会ってからやりましょうねという形にしたかったわけです。僕は岡田くんみたいに、会っていないのに連絡はできないタイプだから」と返答。さりげない“口撃”に、岡田も「その言い方もトゲがありますよね?」と返すなど、すっかり意気投合した様子。その瞬間に松田の携帯がタイミングよく鳴り、共演者たちも大笑い。

ドラマも坂元脚本らしい登場人物同士の掛け合いもあるようで、松は「人と関わることを諦めない人たちが多いので事件も起こりますが、そのぶんドラマも生まれて。パワーは使いますけど、楽しく元気になる感じがありながら、会話している感じです」と語った。(取材・文:壬生智裕)

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