議員定数を「3」減らすべき...4会派のうち最大会派含む3会派、長野市議会活性化検討委員会

議員定数を「3」減らすべき...4会派のうち最大会派含む3会派、長野市議会活性化検討委員会

  • SBC NEWS
  • 更新日:2022/11/25

長野市議会の活性化について検討する委員会で、4つの会派のうち最大会派を含む3会派が、「議員定数を3減らすべき」と主張しました。

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長野市議会の4つの会派と無所属の議員でつくる議会活性化検討委員会は、議員の適正な数について検討を続けています。現在の議員定数は39。

2006年に42から39に削減して以来、16年間変わっていません。各委員が意見を出しあいました。

(新友会・北澤哲也幹事長)
「だいたい3名削減というのが基本ベースになるのではないかと」
(改革ネット・鈴木洋一幹事長)
「35人から36人が適正な議員定数ではないかと」
(公明党・近藤満里団長)
「36が妥当でないか」

4会派のうち最大会派の新友会と改革ながの市民ネット、公明党の3つの会派は、定数を3減らし、36人とするのが妥当だとする意見を示しました。

定数削減に賛成した会派の委員は、「市民アンケートで削減を求める声が多かった」「人口1万人に1人が適正」などの理由をあげています。

一方、議員数削減に反対を唱えたのは共産党です。

(共産党・野々村博美団長)
「議員の数を減らすというのは市民の声の反映が非常に厳しくなるだろうということで現状維持を考えています」

議員数ではなく、議員報酬を減らすべきだと主張しました。

結局検討委員会では一致に至らず「定数を3減らす意見が多数を占めた一方、現状維持を求める意見もあった」となどとする報告書を議長に提出することになりました。

市議会は来年秋に選挙を控えていることから、それまでに結論を出すことにしています。

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