nanacoとWAON、21日からApple Pay対応 ヘビーユーザーは「財布いらなくなりそう」と歓迎

nanacoとWAON、21日からApple Pay対応 ヘビーユーザーは「財布いらなくなりそう」と歓迎

  • iza!
  • 更新日:2021/10/14

流通大手セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン・カードサービスは14日、同社が展開するグループ独自の電子マネー「nanaco」を、21日から米IT大手のアップルがスマートフォンのiPhoneなどで展開するキャッシュレス決済の仕組み「Apple Pay」で利用可能にすると発表した。

nanacoは、セブン-イレブン、イトーヨーカドーをはじめとするセブン&アイグループ各店および外部加盟店の約80万店で利用できる、非接触型ICカード通信技術FeliCaを採用した電子マネー。カードタイプのほか、「おサイフケータイ」機能を内蔵したアンドロイドOS搭載のスマートフォン向けアプリでも先行して展開している。8月にApple Payへの年内対応を表明しており、対応開始の日程について注目が集まっていた。同じく流通大手のイオンが発行する電子マネーの「WAON」も、nanacoと同日にApple Payへの対応を開始することを発表した。

なお、両社とも今回発表したのは対応開始日のみで、サービス内容の詳細については対応開始当日に明らかにするとのこと。

全国に展開していて、店舗数、利用者数とも多い大手2社の系列店で使える電子マネーとあって、対応開始日の発表を受け、利用者からはさまざまな反響が寄せられている。

ツイッターでは、「お~やっとか」「嬉しいニュース」「おお、iPhoneが主夫の味方になった」「WAONヘビーユーザーにとっては神アプデ」など、日常の買い物に利用しているユーザーから歓迎の声があがっている。

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流通大手のイオンが発行する電子マネーの「WAON」も、21日から「Apple Pay」で利用可能になる

「これでキャッシュレスが一歩前進」「出かける時に財布がいらなくなりそう。小銭入れとスマホで出かけられるようになる」「財布も小さい物に変えて結構経つので、物理カードじゃなくてよくなるのは本当にありがたい」とアプリ化でカードを持ち歩かなくて済むようになることを喜ぶコメントが目立ち、使用頻度の高いカードであることがうかがえた。

アプリ版を使いたいがためにアンドロイドOS搭載のスマホとiPhoneを2台持ちしているというユーザーも見受けられ、「iPhoneだけにしようかなぁ」との書き込みもあった。

好意的な受け止めの一方で、「PayPay使ってるからnanacoは使わなくなった」とすでに広く普及している他のQRコード決済にシフトしてしまったという人も見られ、「今更感ある」「遅い!」との厳しい反応も。

ただ、「PayPayとLINEpayは要らなくなりますね。QRコード出すのめんどくさいもん」と、QRコード決済で必要になる生体認証をスキップして、読み取り機にタッチするだけでスピーディーに決済可能な利点を評価するツイ民もいた。

サービスの詳細については明らかになっていないため、「オンラインチャージできるのかな?」「セブンイレブンアプリ上での取り扱いがどうなるのか気になるね。PayPayみたいな連動にはならないかもしれないけどまるっきり別動でも困る」「サービス開始日に詳細発表って、かなりドタバタなスタートですな。トラブル多発しそう」など、使い勝手や安定性を心配するつぶやきも散見された。

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