ダカールラリーを終え、トヨタ豊田社長がコメント「ダカールを走り終えた仲間達、本当にお疲れ様」

ダカールラリーを終え、トヨタ豊田社長がコメント「ダカールを走り終えた仲間達、本当にお疲れ様」

  • motorsport.com 日本版
  • 更新日:2022/01/15
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2022年のダカールラリーがフィニッシュ。14日間に及ぶ熱戦を制したのは、トヨタのナッサー・アル-アティヤだった。

アル-アティヤは、ラリー序盤から総合首位につき、そのポジションを堅持してフィニッシュ。最終的には2位セバスチャン・ローブ(プロドライブ/BAHRAIN RAID XTREME)に27分以上の差をつけた。

このラリーを終え、トヨタ自動車の豊田章男社長は、勝ったアル-アティヤのみならず、市販車部門で優勝を果たした三浦昂、さらにはトラック部門で26位に終わった菅原照仁らにも向けたメッセージを発表した。

以下、発表された豊田社長のメッセージ全文である。

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ダカールラリーに挑んだチームトヨタのみなさん、
世界一過酷と言われる8000キロの道を14日間、本当にお疲れさまでした。
無事に走破し帰ってきてくれて安心しました。

皆さんに、ハイラックスも、ランドクルーザーも、
そして日野のトラックも、
また一段と強いクルマに鍛えていただき感謝しています。

ナッサー選手、全12ステージずっと順位を落とさない
頼もしい走りでの勝利でした。
3年振りの総合優勝おめでとう!
ヤジード選手も総合3位での表彰台おめでとう!

日野自動車の菅原選手、
連覇が途絶えてしまったことは悔しいですが、
様々な困難を乗り越え過酷な道を走り切ってくださいました。

これからもダカールの道でトラックを
鍛え続けていっていただければと思います。
よろしくお願いします。

トヨタ車体チームランドクルーザー(TLC)のみなさんは
ランドクルーザー200でのダカールラリーラストランを
ワンツーフィニッシュで締め括り、
市販車部門9連覇を成し遂げてくれました。
三浦選手はじめチームの皆さん、本当におめでとうございます!

今年もTLCのランドクルーザーは
TOYO TIRESのタイヤを履いていました。

昨年までは市販のタイヤを使っていましたが、
今年からはダカールに向けて新しいタイヤを専用開発いただき
戦いに挑めたと聞きました。

新しいタイヤでの走りを三浦選手に聞いてみると
「従来はタイヤに合わせた走りをしないといけない時がありました。
しかし、今年はランクルのポテンシャルをいかす走りが積極的に
できるようになりました」と教えてくれました。

専用開発いただいたタイヤのおかげで、ランドクルーザー自体も、
更に鍛えられるようになったということです。

クルマは、多くの部品が集まってつくられ、
その部品ひとつひとつによって
性能や走りの味が大きく変わってくるということだと思います。

レースやラリーでは多くの仲間が同じゴールを目指して1台の車をつくり、
その中で様々な技術が育っていきます。

トヨタ自動車、そしてトヨタグループ各社は
2022年もモータースポーツを起点として、
もっといいクルマづくりを進めてまいりたいと思います。

ダカールを走った仲間達からの知らせを聞き
年初にその想いを一層強めることができました。

ダカールを走り終えた仲間達、本当にお疲れ様でした。
みんな、ありがとう!

Motorsport Network.

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