2日連続で万引き被害 弁当店のオーナー「悔しいです」

2日連続で万引き被害 弁当店のオーナー「悔しいです」

  • FBS福岡放送
  • 更新日:2022/11/25
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北九州市小倉北区の弁当店が狙われた、2日連続の万引き被害についてです。従業員の確保が難しく、やむなく始めた無人販売でした。弁当店のオーナーは、悔しさをにじませました。

北九州市小倉北区の弁当店が狙われた、2日連続の万引き被害についてです。従業員の確保が難しく、やむなく始めた無人販売でした。弁当店のオーナーは、悔しさをにじませました。

24日午後6時半ごろ、北九州市小倉北区にある無人販売の弁当店に入ってきた上下ともに黒っぽい服装の人物は、マスクをつけ、白いキャップを目深にかぶっています。

この人物は、店内に並んだ弁当をじっくりと見つめ、食べたいものを考えているのでしょうか。その後、入り口付近を気にかける様子を見せつつ、続けざまに弁当3個を手に取りました。4個目は迷ったのでしょうか。商品台に戻した後、店をあとにしました。24日午後8時すぎ、店には警察官の姿がありました。

■奥村記者

「いま鑑識が指紋のようなものをとっています。」

防犯カメラに映っていた黒っぽい服装の人物は、弁当の代金を支払っていなかったのです。

■銀次郎のお弁当到津店・恵山高志オーナー

「スタッフのみなさんが、一生懸命作ってくれているのに、悔しいですよね。」

24日、800円のカキフライ御膳など弁当3個が盗まれたといいます。

この店の万引き被害は24日だけではありませんでした。前日の23日午後7時前の店の防犯カメラの映像です。店を訪れたジャージ姿の人物が、1500円のリブロースステーキ弁当など4個の弁当を、代金を支払うことなく、持ち去りました。この2日間で盗まれた弁当は、あわせて7個で、5600円分の被害です。

■恵山さん

「Q.全部手作りですか?そうですよ。」

オーナーの恵山高志さんは、別に経営する店で仕事をしていた時に、スマートフォンで確認できる防犯カメラの映像を見て、被害に気づいたといいます。

■恵山さん

「(防犯カメラで在庫の)減り具合を見て、メニューを考えていた、何を作ろうかなと、何か若干怪しいな、ほかの人とは、ちょっと違うかなと(思った)。」

“コロナ禍”で従業員の確保が難しく、やむなく始めた弁当の無人販売でした。しかも、損害は盗まれた商品の代金にとどまらないといいます。

■恵山さん

「損害額よりも、それ(被害)に対する対応。対応している時間に弁当が作れない。警察の対応は、3時間も4時間もかかる。その間(弁当を)50~80個作れる。その時間を止められるので、80個が(1つ)500円として4万円の損害が出る。」

23日の人物と、24日の人物を比べてみると、服装はまったく違いますが、金色のようにみえる髪の毛は共通しているようにも見えます。

警察は窃盗事件として、同一人物か同一グループによる犯行の可能性も視野に調べています。

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