副業経験者の5人に1人が「本業より収入が多い」

副業経験者の5人に1人が「本業より収入が多い」

  • @DIME
  • 更新日:2021/05/05
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20万円以上の副業収入を得ている人は約2割

エイチームフィナジーが20代~50代の働く男女330名に、「副業に関する実態調査」を実施した結果、「副業の方が収入が多い」という人が21.8%という結果になり、副業経験者の5人に1人は本業より副業の収入が多いことがわかった。

また、副業の内容としては「株式投資」という人が44.8%、「FX投資」が26.4%、「仮想通貨投資」が20.9%という結果になり、投資関係が副業として人気なようだ。

副業経験者の5人に1人は本業より収入が多い

2020年3月~2021年2月の1年間で、本業より副業収入が多いですか?と質問したところ、「副業の方が収入が多い」という人が21.8%、「本業による収入の方が多かった」と答える人が75.8%という結果になり、副業経験者の5人に1人が本業より収入が多いことがわかった。

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20万円以上の副業収入を得ている人は約2割

あなたの副業収入(月収)はいくらですか?と質問したところ、「5万円以下」が43.9%、「5万円~10万円」が18.4%で、「10万円~15万円」が5.5%という結果になった。「5万円以下」が最も多い一方で、20万円以上の収入を得ている人は19.7%となっており、副業で高収入を得ている人も少なくないようだ。

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人気の副業は「株式投資」「FX投資」「仮想通貨投資」など投資関係

副業の内容を教えてください。と質問したところ、「株式投資」が44.8%、「FX投資」が26.4%、「仮想通貨投資」が20.9%という結果になり、副業として投資を行っている人が多いことがわかった。

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副業を始めた理由で最も多い理由は「収入を増やすため」

副業を始めた理由を教えてください。と質問したところ、「収入を増やすため」が74.8%、「貯金をするため」が38.0%、「将来の不安を感じたため」が36.5%という結果となった。

コロナ禍ということもあり、不安定な時代の中でもしっかり収入を確保したいという人が多いことがわかる。

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副業で最も気を付けることは「本業に支障をきたさないようにすること」

副業で気を付けていることを教えてください?と質問したところ、「本業に支障をきたさないようにする」が68.1%、「過労に注意する」が45.7%、「確定申告・税金の管理」が33.4%という結果になった。

約7割の人が副業で気を付けていることとして、「本業に支障をきたさないようにする」と答えていて、本業とのバランスを考えて副業をすることが重要なようだ。

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コロナ禍において、副業していて良かったことの第1位は「収入の増加」

コロナ禍において、副業していて良かったことは何ですか?と質問したところ、「収入が増加した」が51.8%、「視野が広がった」が26.7%、「将来の不安が解消された」が24.2%という結果になり、半数以上の人がコロナ禍でも収入が増加したことがわかった。

収入の増加以外にも「新しいスキルが身についた」や「本業の取り組み方が変わった」という回答もあり、仕事の取組み方や能力が向上した人が多いようだ。

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今後「資産運用」に力を入れたいと考えている副業経験者は6割以上

さらにお金を増やすために、これから始めたいこと・力を入れて取り組みたいことは何ですか?と質問したところ、「資産運用」が61.3%、「お金の知識の習得」が50.6%という結果になり、資産運用やお金に関して知識を取り入れたいと考えている人が多いようだ。

副業として、株式投資やFX投資に興味を持つ人が多いこともあり、資産運用に力を入れたい人が多いようだ。

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専門家からのコメント

「人生100年時代」という言葉をよく聞くようになりました。ますます長くなる老後に向けて、副業や投資でお金を増やすという方法は、今後さらに注目されることでしょう。

副業を就業規則で禁止している会社もまだありますが、副業を可とする企業は増えてきています。また、投資は資産運用にあたり、副業に該当しないと言われています。

就業先の規則や税金など、きちんと把握すべきことはありますが、将来のお金の不安を解消するために副業や投資は非常に有効な手段ですので、前向きに検討すべきでしょう。

ただし、アンケートの結果にあるように、投資と言っても投資対象は株式やFX、仮想通貨、不動産などさまざまで、それぞれに特徴があり、期待リターンやリスクも異なります。投資をする際には、それぞれの投資対象の特徴や注意点をインターネットや書籍を活用して学びつつ、まずは、減っても生活に支障がない余裕資金から始めることが大事です。

専門家プロフィール:林 和樹

株式会社エイチームフィナジー代表取締役社長。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)。トヨタファイナンシャルサービス証券(現:東海東京証券)にて、投資信託や変額個人年金保険に関わる業務をメインで経験し、株式会社エイチームへ入社。証券アナリストの資格を持つ元証券マンとしての経験を活かしたさまざまな資産運用を行いながら、投資初心者の社員にも資産運用のアドバイス、情報発信を行っている。

構成/ino.

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